買ったばかりのMTBで奈良の山道へ!!TREK(トレック) TopFuel(トップフューエル)はトレイル最強バイクでした!!

買ったばかりのMTBで奈良の山道へ!!TREK(トレック) TopFuel(トップフューエル)はトレイル最強バイクでした!!

2020-02-22T14:11:22+00:00 2020/02/21|ニュース|

丹です。先日スタッフ大森とMTB(マウンテンバイク)ライドへ行ってきました!
写真の場所はとても綺麗で走りやすそうですが、基本的には荒れた山道がメインです。おそらく分け入る人もいなくなり、半ば獣道の様になった場所も多々あります。

走りやすい道を求めて山の中へ分け入ります。
「ガサガサ」「サクサク」「ザワザワ」…山の中は自然の音しか聞こえません。

日々過ごす市街地を離れ、あえて自然の中に飛び込むのもまた癒されるものですよ。

 

さて、今回はトレイルまでオンロードを自走です。3気圧程入れた空気をトレイルに到着すると2気圧以下まで一気に落とします。
空気圧は同じオフロードでも、タイヤの幅や種類、路面状況により変わります。

 

いざ山へ入るとひたすら「押し」。これもトレイルライドの醍醐味(!?)です。
同じ道でも一つとして同じコンディションはありません。
この日は雨の影響により路面がウェットで滑ります。また粘土質や岩肌が見えている箇所も多く、スリップせずに上るのはマウンテンバイク経験者でないと難しいですね。

尾根伝いに道があればとても走りやすいのですが、そもそもその場所へのアプローチは登りです。

 

ひたすら登って景色が見えたところで一息。冬の冷たい風がスッと身体に入ります。

 

遠くの景色を望みながら、ついボーっとしてしまうひと時です。

 

さて、休憩の後はほぼ乗車率100%のトレイルが待っています!
おそらく人より動物の方がここを通っている数が多いのではないでしょうか。

綺麗なトンネルに木漏れ日が差し込みます。

登りの疲れが一気に吹き飛びます。ここまで心地よいとこのまま寝れますね。

 

この様な走りやすい道は頑張って登ってきたご褒美です。

 

大森も後半は走り始めよりだいぶ上達していましたよ!

 

さて、今回走った私(丹)のバイクはこちら、TREK(トレック) Top Fuel(トップフューエル)。

ロードバイクに乗っている方には聞きなれない言葉が多いかと思いますが、MTBラインナップにおいてTop Fuelは、クロスカントリー(XC)と呼ばれるジャンルです。ただ120mmトラベルのフロントサスペンションや29×2.4″タイヤ、ドロッパーポスト、ワイドなハンドルバー等かなり激しい下りも意識した作りです。

 

自走でのアプローチ、敷き詰められたトレイル、ハードな段差、担ぎ等想定すると、軽量TopFuelはまさに里山のベストバイクと言えるかもしれません。

とは言え沢山ラインナップのあるマウンテンバイク。用途に適した価格、種類、またそもそも走れる場所等
気になる方はぜひお気軽にお尋ねくださいね!
また街乗りではなく初めからオフロード走行をイメージされている方へは、最近のMTBのトレンド、これまでとの違い、ポジションの話等詳しいご案内もさせていただきます!

※山道には私有地が含まれる場合もあります。詳しい方に事前に確認しましょう。またトレッキング道も兼ねている場合がありますので、その場合は歩行者優先でマナーを守り走りましょう。

TopFuelの紹介記事はこちらからご覧ください!
TREK(トレック) TopFuel(トップフューエル)と、今話題のe-MTB Powerfly5をご紹介!


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バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店