遊び要素が満載のマウンテンバイク! 丹の愛車TREK(トレック) TopFuel(トップフューエル)と、今話題のe-MTB Powerfly5をご紹介!

遊び要素が満載のマウンテンバイク! 丹の愛車TREK(トレック) TopFuel(トップフューエル)と、今話題のe-MTB Powerfly5をご紹介!

2020-02-16T18:14:16+00:00 2020/02/15|ニュース, 展示車のご紹介|

少しづつMTB(マウンテンバイク)の人気が高まっています!
昨今のアウトドアブームの影響も少なからずあるでしょうか。
グラベルロードやMTBといった、自然の中をフィールドとした遊びもまた面白いものですよ!

さて今回は、先日組み上がった私(丹)のMTBと、直近でご納車予定の1台をご紹介します。※画像はクリックで拡大表示します。


TREK(トレック) Top Fuel 9.8 XT ¥825,593-(税別)

オーダーシステムProjectOneの為、選択するカラーやパーツにより価格は変動します。
ここまで高額なマウンテンバイクは、本当に山好きな方でないと中々ご購入まで至るケースは少ないですが、沢山走っている方にとっては、エントリーからミドルグレードとは全くの別の走りを見せてくれます!
一度グレードを上げてしまうと下げられないのが怖いところ….。

 

 

車種はTop Fuel(トップフューエル)。下りだけでなく平地や登りもこなしてくれるオールラウンダーです。
トレイル(MTBで走行可能な山道)まで自走で向かう事が多い為、オンロードも程よく走れるバランスの高さをメリットに選びました。
これまでも、下りに特化し過ぎないTop FuelやFuel EXといった車種に乗ってきました。

 

 

しかしながら、これほどのスペックになると、単なる里山で遊ぶ自転車の域を超え、より走りのパフォーマンスを求めた「機材」といってた域です。もちろんまだ上のパーツグレードを選択することも可能ですが、今回のパーツ構成でも十分なパフォーマンスを発揮してくれます。

 

 

 

レースといった視点で見ると、クロスカントリーと呼ばれるスピードレースで活躍しているバイクです。
ただクロスカントリーもロードレース同様に幅広いコース設定があります。比較的敷き詰められた路面をメインとするコースから、激しいロックセクションまで。
TopFuelの場合、激しい下りもこなせるXC(クロスカントリー)MTB(マウンテンバイク)です。

 

RockShoxのTwistLocはグリップをひねる事で瞬時に前後のサスペンションをロックします。

下りや登りといった、刻々と変化する場面に応じて瞬時にサスペンションを切り替えます。
ロードバイクには無いこれらの操作は、正にアドベンチャー。

 

またドロッパーポストと呼ばれる、瞬時にシートを上げ下げ出来るシステムもロードバイクには無いもの。
ミドルグレード以上は標準となりつつありますが、これがあるだけでオフロードのライドが圧倒的に楽しく、安全に、そしてより走りの幅を広げてくれます。

 

私はワイヤレスの電動ドロッパーを選択しました!なんと、このシートポスト単体で¥108,000-(税別)!!
※ProjectOneの場合¥81,700-(税別)のアップチャージ。

マウスをクリックする程度のボタン操作でシートを瞬時に上げ下げできるので、レバー操作の為に指を大きく動かす必要が無く、バイクコントロールに集中できます。

 


そして本日組み上がったお客様バイクがこちら。

TREK(トレック) Powerfly(パワーフライ)5 ¥460,000-(税別)

今話題のe-MTBです。電動アシスト搭載のスポーツバイクをe-bikeと呼びますが、その中でもMTBの事を指します。
発売後、全国から注文が殺到し即完売となってしまったpowerfly5、現在は追加で国内に入ってきた分のみ極少量在庫がございます(サイズによっては完売)。

 

モーターユニットはBOSCH(ボッシュ)の「Performance Line CX」と呼ばれるハイパフォーマンスタイプ。
最大トルクが75Nmと、これはVerve+2に搭載されるモーター「Active Line Plus」の150%!!
これは低速時に有利で、特に発進時や激坂でビックリするくらいのパワーを見せます!

Turboモードでは時速10kmまで最大アシスト比が働きますので、激坂区間では存分にモーターを駆使出来ます!
(山道では砂利や砂地でグリップが低下する為、トルクを抑えたeMTBモードがお勧めです。)

e-MTBは積極的にモーターを活用し、新しい遊びをする為のバイクですね!

 

 

最近のe-Bikeはバッテリーがフレームと一体となっているタイプが増えてきました。外観がとてもスマートです!

 

 

e-MTBは急勾配の登りにおいては、どんな超軽量マウンテンバイクも置き去りにします。
価格はお高いですが、夫婦でサイクリングしたり、ロードバイクの次にご購入される方も多いですね!

 

スタッフ宮里の「e-MTB powerfly5購入記」もご覧ください!
「苦手な坂を克服!!powerfly5で行きたいところが沢山!」

 

また「弱虫ペダル」でポーツバイクにハマった方も多いのではないでしょうか?
実は64巻からMTBになります!現在65巻まで発売されていますよ~(当店では販売しておりません。ご了承ください)

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