最近多くご成約を頂いているロードバイクの一つにEmonda(エモンダ)SL 6があります。
TREK(トレック) EMONDA(エモンダ) SL6
￥330,000-(税別) → 価格改定 ￥264,000-(税別)
カーボンシートキャップ、軽量のハンドル＆ステム、軽量なホイールなど、後々も満足できるスペックが標準装備となっている点が魅力の一つですが、メーカーの価格改定により20％お得になっている事も人気の理由です。
この価格でこのスペック、そしてこのカラー！
ロードバイクのラインナップにこんなに素晴らし設定があって良いのだろうか！？とつい思ってしまう程です。
カラーは2つ。まずは美しいレッドをご紹介。
名称はRage Red/Onyx Carbon。
とても深みのある美しいレッドは、ロードバイクの愛着をさらに増してくれるのではないでしょうか。
ついついワックス掛けをしたくなります。
EMONDAの外観の特徴は、削ぎ落とされたシンプルで美しい細身なフレーム。エアロロードバイク「MADONE(マドン)」とは大きく異なるポイントですね。
その軽やかな特性は、ストップ＆ゴーの多い市街地やダンシングを多用する峠等において、自分の思うままにバイクを操る事に繋がります。
ロードバイクの基本性能を抑えたEMONDAは、バランスの高い王道的なロードバイクと言えます。
変速レバーや変速機、ギアといったコンポーネントにはSHIMANO Ultegraを採用（ブレーキはBONTRAGERの超軽量Speed Stop）。
一つ下のSHIMANO 105と比べ、軽量であるだけでなく軽いシフティング操作や耐久性等もメリットです。
また意外と見落としがちですが、SL6には回転抵抗が少ない、単品としても販売のある「Paradigmhホイール」が標準となります。
ペダルを止めた際に惰性で転がり続ける滑らかさは、下位グレードのSL5と大きく異なります！
もちろんホイール自体の軽量さもメリットです。
さらにシートキャップもカーボン仕様。
(通常シートポストと呼びますが、EmondaはSL以上のグレードにおいて、上から被せる”キャップ”タイプとなります)
車体の上部に位置する部品の軽量化は大きなメリットです。
またハンドルやステムも軽量モデルを採用。ご購入後に取り急ぎ交換したくなる部品は無い！と言えるのではないでしょうか！？
もう一台ブラックもご紹介します。名称はMatte Trek Black/Metallic Gunmetal。
レッドから一変、風格と高級感を兼ね備えた、落ち着きのある印象ですね。
ドリンクホルダはオプションですが、画像の様なシンプルでマットなタイプと相性抜群です！
SL6は上記のレッドもそうですが、単純なレッドやブラック、ブルーといった塗装ではなく、よりアーティスティックな雰囲気を感じさせるカラーラインナップが特徴です。
それだけでもSL6を選ぶ理由になりそうです。
スペック、カラー、価格と申し分なしのEMONDA(エモンダ)SL6。当然完売サイズも出ております。
ぜひお早めにご検討頂けますと幸いです！
少し前の記事にはなりますが、EMONDA SL5とSL6を徹底比較した記事もご覧ください。
・人気トップ2のカーボンバイク、細かいところまで徹底比較！
またSL6と同じく、20％ダウンの価格改定が行われたEmonda ALRシリーズもご覧ください！
・価格を抑えたエントリーロードバイクの決定版！Emonda ALR5がお得です！
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