夜間のロードバイク通勤に最適!Bontragre(ボントレガー)Circuit(サーキット)ヘルメットを購入しました。これで夜の帰り道でも安心です!

夜間のロードバイク通勤に最適!Bontragre(ボントレガー)Circuit(サーキット)ヘルメットを購入しました。これで夜の帰り道でも安心です!

2020-07-11T16:53:25+00:00 2020/07/11|ニュース, 取扱商品のご紹介|

大森です。
夜間走行時に安心なヘルメット、Bontrager(ボントレガー)Curcuit(サーキット)を購入しました!

Bontrager(ボントレガー) Curcuit(サーキット) アジアフィット ¥19500-(税別)
重量:S/Mサイズ(51-58cm)291g M/Lサイズ(55-61cm)316g 全4色

 

私は、仕事帰りに夜道の木津川サイクリングロードを走行しますので、バイクに装備している前後ライトだけでは、コーナー進入時に進みたい方向に照射できず、怖い思いをしていました。
そして上記の悩みを解消すべく、夜間走行時に更なる安全性を考慮したヘルメットがこちらです!

 

こちらのヘルメットの最大の特徴は、手軽に着脱可能な「Blendrマウントシステム」により、Bontrager(ボントレガー)のライトやGoProアクションカメラを取り付けられる機能となっております。
また、日中のサイクリングでは、前後のマグネットを外すだけで従来のヘルメットとしても使用可能できるので一石二鳥です。

 

【ヘルメットに尾灯を取り付けるメリット】

自動車の運転手の視線は比較的低い状態であり、前方サイクリストの姿を捉えるには前方車両越しとなる事が多くなります。
その状態で自転車の尾灯が低い位置に取り付けされていると、車に隠れて遠くから気付いてもらえません。
そこで、最も高い位置であるヘルメットに尾灯を装着する事で、市街地でも後方遠くから車に気付いてもらえます。

もちろん後方からだけでなく、横や全方向からの被視認性が向上します。

 

【ヘルメットに前照灯を取り付けるメリット】

街灯の少ない道路を走行中、スポーツバイク本体に装着している前照灯ですと、コーナーを曲がる際や交差点進入時では、照射できる範囲が限られてしまいます。
そこで、ヘルメットにも前照灯を装着すると、バイクの旋回方向(左右)に頭を動かすことで、交差点やカーブでの視認性が向上しますので、どんなに真っ暗な場面でも安全に走行できます。

ただ、市街地や人が多く利用している道路では、ライト位置が高いことでハイビームとなり、対向車の迷惑になってしまいますので、あくまで街灯が少なくて見通しの悪い道路でヘルメットの前照灯は使用しましょう。

 

フロントライトの角度は、上下方向に簡単に調整できます。
ちょっと止まって手元を照らしたい時など、適度に調整できるのが嬉しいポイントです。

 

また、ライトを装着するブレンダーマウントも簡単に取り付けが可能です。
磁石がマウントの中に採用しており、ヘルメットの取り付け部分にしっかり固定出来ます。
また強力な磁石を使用しておりますので、走行中の振動やヘルメットを揺さぶるぐらいでは取れません。
しかし、転んだ際に取れないのでは危険ですので、何かにぶつかった際の衝撃では外れる仕組みになっております。

 

ヘルメットのフィット感に関しては、とても簡単でかつ小刻みに調整が出来る「Boaダイアル」を採用。
フィット感に妥協せず自分の好みのポジションで着用できます。
また、後頭部を支えるサポーターが幅広い面で後頭部をホールドし、きつく締め付けても痛みが感じにくいです。

 

続いては、ヘルメットの内部構造です。
こちらには、 「MIPS(ミップス)」と呼ばれる頭部保護機能を採用しております。
ヘルメットの内側に新たに1枚プレートを設ける事で、衝撃が加わった際にプレートが滑る様に動きます。
その事で、斜めからの衝撃を最大限和らげ脳への衝撃を軽減します。

 

いかがでしたか?
これほどの充実した装備のヘルメットは他メーカーにも少ないので、通勤通学で暗い夜道を走行される方に大変お勧めです。
現在、メーカー在庫は残り僅かとなっておりますので、ご検討の際はお早めに当店にお問い合わせ下さいませ。

 


事故はいつ起こるかわかりません。
どれだけ自分が交通ルール守り、注意しながら乗っていても、歩行者の飛び出し、車や自転車や単車が突っ込んで来たりなど予想外のアクシデントは起こってしまいます。
ご自身の安全確保の為にも、ヘルメットの着用を心掛けましょう。

 


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