キャンプやグラベルが盛り上がる今、MTB(マウンテンバイク)にチャレンジしませんか?

キャンプやグラベルが盛り上がる今、MTB(マウンテンバイク)にチャレンジしませんか?

2020-08-16T10:11:32+00:00 2020/08/16|ニュース, 展示車のご紹介|

先日マウンテンバイクで山の中へ走りに行きましたが、最近人気が上昇しているのがオフロード系のバイクです。

本格的にオフロードを走りたいと言うよりも、野外でお子さんと遊んだり、ラフな格好でサイクリングしたい、といった動機が多いですね。
もちろん中には山道をメインで楽しんでみたい、と言うお客様もおられます。


 

そこで今回は、店頭にあるマウンテンバイクを簡単にご紹介します!初めてのマウンテンバイク選びのご参考にしてみてください。
※販売済みで店頭にない場合もございます。またスタッフバイクは雨天などで乗ってきていない場合もございます。予めご了承ください。

TREK(トレック) X-CALIBER(エクスカリバー)7 ¥105,000-(税別)
カラー:Factory Orange/Lithium Grey
フレーム:Alpha Gold Aluminum
タイヤ:29×2.2″
ドライブトレイン:1×10 speed  SHIMANO Deare(ディオーレ)

サスペンション:RockShox Judy Silver(Air spring)

メインは街乗りでたまに未舗装路も軽く走ってみたい、その様なお客様にお勧めです。タイヤの太さも2.2″とMTBの中では細めになりますので街乗りも走行感が軽く快適です。スポーツバイクが欲しいけれど移動距離は短い、その様な方はマウンテンバイクもお勧めです!


 

TREK(トレック) X-CALIBER(エクスカリバー)8 ¥129,000-(税別)
カラー:Lithium Grey/Trek Black
フレーム:Alpha Gold Aluminum
タイヤ:29×2.2″
ドライブトレイン:1×12 speed  SRAM SX

サスペンション:RockShox Judy Silver(Air spring)

フロントシングル×リア12speedと、MTBのトレンドをしっかり抑えたモデルです。ただフレームやサスペンションは上記のX-CALIBER7と同じとなる為、用途としては街乗りから軽いオフロード走行がお勧めです。
車載してキャンプの際に遊んだり、自宅の周りを散策してみたり、軽い遊び感覚で楽しめる1台です!


 

TREK(トレック) Roscoe(ロスコ)7 ¥139,000-(税別)
カラー:Dnister Black
フレーム:Alpha Gold Aluminum
タイヤ:27×2.8″
ドライブトレイン:1×12 speed  SRAM SX

サスペンション:RockShox Judy Silver(Air spring)

フレームはX-CALIBERシリーズと同グレードですが、サスペンションはよりストローク量のある120mmトラベル(XSサイズは100mm)を採用。またタイヤは27.5×2.8″のセミファットタイヤを取り入れ、より激しい下りもこなしてくれます。
そしてトレイルでは欠かせないドロッパーシートポスト(ハンドルのレバーでサドルの上げ下げを調整)が標準装備となります。完成車として既にオフロードを遊べる1台に仕上がっています!

通常これらの装備が標準となると、コンポーネントはミドルグレード以上が採用されることが多く、価格は約20万円~となります。
ROSCOE7はコンポーネントにSRAMのSXシリーズと呼ばれる価格を抑えた完成車モデル(単品販売無し)を採用することで、完成車価格をグッと抑えています。マウンテンバイクの楽しさをお求めやすい価格にギュッと凝縮した様なバイクです!


 

TREK(トレック) Powerfly(パワーフライ) 5 ¥460,000-(税別) ※2020年モデル staff BIKE
カラー:Trek Black/Viper Red
フレーム:Alpha Platinum Aluminum
コンポーネント:1×12speed SRAM SX Eagle
モーターユニット:NEW Bosch Performance Line CX
250 Watt, 75Nm, magnesium body, 24km/h max assist

話題のe-MTBは、電動アシストによるパワーが坂を圧倒的に楽にしてくれます。当店ではオフロードメインではなくご夫婦で軽いサイクリングを楽しむ為にご成約頂くケースが多いですね。
もちろん、トレイルに入ればe-MTBの本領発揮です。どんな勾配も楽々上がる事が出来ます。
通常トレイルでは登りの疲労により短時間で切り上げる事が多いですが、e-MTBであれば体力を気にせず、どこまでも山の中へ入っていけます!


 

TREK(トレック) FUEL EX5 ¥393,000-(税別) staff BIKE
カラー:Rage Red to Dnister Black Fade
フレーム:Alpha Platinum Aluminum
タイヤ:F:29×2.6″ R:29×2.4″
ドライブトレイン:1×12 speed  SRAM GX Eagle

サスペンション:F:Fox Rhythm 34, Float EVOL R:Performance Float EVOL

初めてフルサスペンションのMTBをご購入するならこれ!と思わせる程バランスに優れたグレードです。
フルサスペンションでありながら軽量アルミフレームを採用し、意外にも軽く仕上がっています。これならトレイルの登りもさほど苦にはなりません。
トレイルへ入ると専用コースでない限り登りが必ずあります。下りに特化したバイクは、一回下ると登った時の疲労で中々楽しめません。FUEL EXはバランスに優れたオールラウンドマウンテンバイクです!


 

TREK(トレック) TOP FUEL 9.8XT ¥1,035,000-(税別)~ ProjectOne(オーダーシステム)
画像のバイクは現在ProjectOneで選択できないパーツも含まれています。
フレーム:OCLV Mountain Carbon

私丹のバイクです。さすがに初めてのマウンテンバイクでProjectOneをご購入される方は少ないですが、昔からMTBを乗り継ぎスペックや走りの違いを分かってしまうと欲しくなる1台です。
3年程前からフレームのジオメトリーが大きく変わり、クロスカントリーモデルとは言え、下りの操作性&走破性が驚くほど進化しています。当然登りもしっかりこなせるバイクですので、トレイルで存分に楽しめるバイクです。


 

いかがでしたか?
マウンテンバイクもロードバイク同様に幅広い価格帯がラインナップされています。
店頭では気軽にスタート出来るバイクを中心に展示しておりますので、気になる方はお気軽に覗きに来てくださいね!
※現在コロナウイルスの影響により生産が乱れ在庫が不安定です。店頭にしっかり展示できていない場合もあります。その場合は予めご了承くださいませ。

 

 

写真左のFUEL EX8は東大阪店staff BIKEです。通常東大阪店に展示しております。


 

マウンテンバイクは、トレッキングやキャンプと言ったアウトドアの遊びと近い要素を持ています。
単純に山の中に入るだけでも楽しめますが、そこでマウンテンバイクと言ったちょっとしたチャレンジ的な要素が加わる事で、もっと面白い遊びになりますよ!

 

 


 

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