大森です。
アメリカの大手アイウェアメーカー『OAKLEY(オークリー)』ですが、改めて取り扱いをスタートしました!皆様もOAKLEYをご検討の際はお気軽に当店にご相談くださいませ。
早速、私は自分のクリスマスプレゼントとして、OAKLEY JAWBREAKER(ジョウブレーカー)Prizm Low Light(プリズムロウライト)を購入しました。今回は、購入したアイウェアの概要をご紹介します!
OAKLEY(オークリー)
フレーム:JAWBREAKER(ジョウブレーカー)
レンズ:Prizm Low Light(プリズムロウライト)
¥29,100‐(税別)
【JAWBREAKERとは?】
OAKLEYの中でJAWBREACERというシリーズは、主にスピードの出るロードバイクでの使用を前提に設計されたモデルです。
JAWBREACERは、レンズ全体がが拡張されたデザインとなっており、前傾姿勢で走行しても広い視野を確保することが出来ます。
デザイン的にも格好良く、かなり気に入っております。
【夜間走行にも対応したPlizm Low Lightレンズを選択】
Plizm Low Lightレンズは、主にうす暗い夕暮れ時や、暗い夜道で活躍するレンズです。
実際に帰り道に使用しましたが、夜間走行時の視認性が向上し、視界がとても明るく、約数十メートル先の物体や障害物もいち早く判断することが出来ました。
私は、仕事終わりに暗いサイクリングロードをロードバイクで片道約40㎞帰ります。
これまでは安物のクリアレンズで走っていましたが、レンズの耐久性に欠けている為、すぐに汚れて視界が悪くなってしまい、不安感を抱いたまま走っていました。
また実はPlizm Low Lightは約25%程の光の量を遮断しているのですが、その特殊なレンズにより暗く感じる事が無くむしろ明るく感じさせてくれます。
Plizm Low Ligntを使用してから毎日の帰宅ライドがより安心して出来るようになり、とても充実しております。
【レンズ各所にベンチレーションを設けて曇り防止に】
写真の様に、フレームとレンズの角がかすかに空いており、空気の流れをしっかりと確保できる形状になっています。
これにより、顔からの蒸気でレンズが曇って前が見にくくなるデメリットを解消します。
また、休憩や信号停止中はどうしてもレンズは曇ってしまいますが、もし曇ったとしてもこの形状のおかげで走り出して約4~6秒程で曇りが消えてくれます。
【ステム(耳かけ)の長さを3段階に調整できます】
JAWBREACERは、フィッティングを改善するための調整機構を備えており、ステムの長さが左右共3段階に微調整が出来ます。
また、耳かけの幅・太さも細い形状ですので、「締め付けが強くて耳の後ろが痛くなる」ということも少ないです。
私は今まで他ブランドのサングラスを沢山購入してきましたが、OAKLEYのサングラスは製品の耐久性が高くて長持ちしますので、結局最終的にOAKLEYのサングラスに辿り着きます。
価格はそれなりに高価なアイテムですが、良い製品を長く使うと考えると、コスパ的にもとてもメリットになりますよ!
代表丹も私物でOAKLEYを2本購入していましたので、その様子もご覧くださいね。
ただ、万が一飛び石が目に当たると大怪我に繋がります。
紫外線や飛び石から目を守るためにもサングラスは非常に重要なアイテムです。スポーツバイクに乗られる際は、安全の為サングラスの着用を心掛けましょう。
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バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店 店長代理 大森 優