こんにちは!大森です。
メンテナンス講習会【チューブ交換】を開催しました!
当店で自転車をご購入頂いたお客様は無料でご参加頂けますので、ぜひお勧めしたい内容です!
【講習会のメリット】
サイクリングで一番不安として付きまとうのは、パンクです。
パンクするかが不安でロングライドをしたくても出来ないと思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
ご安心ください。
当店の講習会は、サイクリング中の出先でパンクしたことを想定し、実戦形式でお客様に作業を行っていただきます。
実際に行いイメージをし流れを理解していただく事で、万が一パンクした際でも安心して修理を行っていただけます。
チューブ交換時のポイント・コツなども、熟練のスタッフが丁寧に解説させていただきます。
コツさえつかめば簡単にマスターできてしまうのでご安心ください。
また、YouTubeやインターネットでも修理の流れは理解できますが、いざやるとなると安心感はどうしても欠けてしまいますよね。講習会は、そのような不安を解消できる場でもあります。
パンクの原因は様々です。
何かを踏んでパンクする場合もあれば、段差でチューブを挟んでしまう、いわゆる「リム打ちパンク」もあります。
さらにチューブやリムテープの劣化によるパンクもある為、その原因を探る事はとても重要です。
タイヤの中にチューブを収めていきますが、この際にタイヤとリムでチューブを挟んでしまい、再度パンクさせてしまい失敗に陥ってしまうことがあります。
対策として、新しいチューブにあらかじめ多少空気を入れた状態でタイヤに収めていくと良いですよ。
携帯ポンプやCO2ボンベも様々なタイプがあります。それぞれ一長一短がりますが、私はボンベとポンプの2本持ちです。
携帯ポンプは確実に空気を入れる事が出来ますが、真冬や真夏に路肩でひたすらポンピングするのは結構辛いです。
一方CO2ボンベは一瞬で入りますが、失敗すると二度と空気は入りません。またボンベ1本では2回目以降のパンクに対応できません。
今回は、携帯ポンプで実践していただきました。
まずは、スタッフが使用する際のポイントをレクチャーします。
ロードバイクの場合、約400回ほどポンピングすると何とか帰れます。
400回も!?と皆様口を揃えて言われました。
地道ですが、ここは運動として頑張ってポンピングし続けるしかありません。
手だけで押すのではなく、上手く体重を乗せて身体全体を使ってポンピングするとしっかり入ります!この辺りも経験豊富なスタッフがコツを伝授します!
いかがでしたでしたか?
チューブ交換をマスターしていただくと、奈良や京都の市街地や、琵琶湖一周といったロングライドまで、サイクリングする際の安心感は大きく変わります。
不安を抱きながらではなく、自信を持って楽しんで頂ける様、スタッフもサポートいたします。
是非一度、当店の講習会に参加されてみてはいかがでしょうか?
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バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店 店長代理 大森 優