カーボンのエントリーグレード、EMONDA(エモンダ) SL5(2023年モデル)が入荷しました!
エントリーモデルとは言え、フレーム形状は全グレードほぼ一緒。遠くからパッと見た印象では、どのバイクがどのグレードか分からない程。また走行性能を見ても、最近のエントリーグレードの底上げ感は目を見張るものがありますね。
フレームカラーは2色展開です。
TREK(トレック) EMONDA SL5 ¥398,200-(税込)
カラー:Lithium Grey Hex Blue/Deep Dark Blue (2カラー展開)
フレーム:OCLV500カーボン
コンポーネント:Shimano 105 (機械式)
EMONDA SL5はコンポーネントにSHMANO 105(機械式)を採用しております。サイクリングは勿論、ゆくゆくは琵琶湖一周やしまなみ海道といったロングライドまで楽しみたい!その様にお考えの方は105以上がお勧めです。
軽いシフト(変速)操作や峠でも安心の油圧式ディスクブレーキを採用している点はもちろん、走る場所に応じてギアを幅広いラインナップから交換出来たりと、迷ったらまずは105を選べば間違いなし、と言われるほど初めての方にお勧めできるグレードです。
またEMONDA SL5は厚めのサドルを採用しておりますので、初めての方でもストレスなく楽しめる1台です。
カラーは2色展開。まずはグレーから。
大人な印象のグレーに鮮やかなレッドを合わせる事で、落ち着きつつも全体的に沈まずアグレッシブな印象さえあります。
定番ともいえるグレートとレッドの組み合わせですが、色の切り替わりのパターンが個性的であったり、途中カーボン地が透けて見える箇所があったりと、なかなか凝ったフレームカラーです。
ハイエンドモデルでよく見かけるカーボンが透けて見えるクリアだけの塗装。高級感が漂います…。
こちらは色違いのブルーです。
TREK(トレック) EMONDA SL5 ¥398,200-(税込)
カラー:Hex Blue/Deep Dark Blue
グレーから一変、鮮やかさが印象的なブルーです。
斜めに切り取られたカラーパターンは、立体的なエアロフレームと相性抜群です。
シルバーの大きなTREKロゴが全体を引き締めています。
グレーとブルー、印象は違えどどちらも惹かれるカラーですね。皆様はどちらが好みでしょうか?
コロナ禍により入荷数は依然限定的です。
春から乗り出したいなとお考えのお客様、今がチャンスです!この入荷をお見逃しの無いようご検討頂けますと幸いです!!
インプレッションアドバイザー大森のInstagramも更新しています。
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間2万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。