カーボンフレームのミドルグレード、EMONDA SL6 Di2(2023年モデル)が入荷しております!スタッフ一押しのバイクです!
2カラー展開となります。
TREK(トレック) EMONDA SL6 Di2 ¥529,100-(税込)
カラー:Quicksilver/Radioactive Red Dnister Black/Trek Black (2カラー展開)
フレーム:OCLV500カーボン
コンポーネント:Shimano 105 Di2(電動変速)
ホイール:Paradigm Disc
EMONDA SL6 Di2はコンポーネントに新型105 Di2(電動変速)を採用します。
ハイエンドモデルはDi2のみのラインナップ、その様なケースがメーカー問わず増えてきましたが、ミドルグレードに関してもDi2が定番となる時代がもうすぐそこまでやって来ています。
Di2は従来のステンレスワイヤーが存在せず変速がモーターで動くため、調整がズレたりワイヤーが錆びたり切れたりする事が無く、また定期的にワイヤーを交換するといった作業も無くなります。
変速も素早く確実で、よりストレスが少ないものとなっていますので、サイクリングやロングライドがさらに快適になる事間違いありません。
我々スタッフもそうですが、一度Di2を使うと戻れません…。
店頭では「Di2は本格的なレース用ですか?」とご質問を頂くケースがありますが、実はサイクリングやロングライドでこそその真価を発揮します。
レバーから変速機へは無線で飛ばしますので、ご覧の通りハンドル周りは油圧ブレーキのホースのみとなります。
ハンドル周りも軽く、またメンテナンス性にも優れます。当然見た目も美しいですね!
Di2になればステンレスのインナーケーブルを巻き上げる機構が不要となりますので、レバー本体もコンパクトそのもの。
これまでよりもさらに人間工学に沿った作りとなります。これだけでもDi2のメリットですが、常に触れる箇所がストレスの少ないものになる事で、ロングライドの快適さが大きく変わります。
カラーは2色展開。まずは鮮やかなシルバー×レッドです。
最近はマットブラックやグレー等、渋くて濃いカラーが多い印象でしたが、ここであえて雰囲気をガラッと変えてきましたね。
シンプルで鮮やかなカラーの組み合わせにTREKの大きなロゴを配置することで、全体的に間延びのないカッコいいデザインに仕上がっています。
どの角度から見ても完成度の高いデザインですね!
ちなみに弟分のEMONDA SL5(¥398,200-)との違いですが、コンポーネントだけでなくホイールやシートポスト(シートマスト)も変わります。約13万円のアップとなりますが、パーツを後々交換することを考えるとこのSL6のコストパフォーマンスの良さを分かって頂けるかと思います。
下はカラー違いのブラックです。
TREK(トレック) EMONDA SL6 Di2 ¥529,100-(税込)
カラー:Dnister Black/Trek Black
スペックは上記のシルバーと同じ、新型105 Di2です。
こちらのカラーの特徴は、見る角度によって変化するアウトラインのTREKロゴではないでしょうか。
光に当たると虹色の様に輝きが増します。
ロゴ以外にも光沢のある美しいブラックが多く使われています。
マットブラックとの切り替わりも独特なデザインで個性を出しています。
上記のシルバー×レッドと対照的なブラック。好みは二分しそうですね!皆様はどちらがお好みでしょうか!?
コロナ禍により入荷数は依然限定的です。
春から乗り出したいなとお考えのお客様、今がチャンスです!この入荷をお見逃しの無いようご検討頂けますと幸いです!!
インプレッションアドバイザー大森のInstagramも更新しています。
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間2万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。