エントリーロードバイクの決定版ともいえるTREK Emonda(エモンダ) ALR5。2023年モデルとしてフルモデルチェンジして入荷しました!
TREK Emonda(エモンダ) ALR5
カラー:Azure to Living Coral Fade
フレーム:Ultralight 300 Series Alpha Aluminum
ジオメトリー:H1.5フィット
コンポーネント:Shimano 105 R7000系
価格:¥301,290-(税込)
【国内在庫】
50cm × 次回入荷4月
52cm 〇 ※少量
54cm 〇 ※少量
TREK Emonda(エモンダ) ALR5
カラー:Trek Black
フレーム:Ultralight 300 Series Alpha Aluminum
ジオメトリー:H1.5フィット
コンポーネント:Shimano 105 R7000系
価格:¥301,290-(税込)
【国内在庫】
50cm × 次回入荷4月
52cm × 次回入荷5月
54cm × 次回入荷4月
・国内に在庫がある場合は1週間程度でご納車可能です。在庫が無い場合はご予約を承ることが可能です。
フレームには軽量アルミ素材「300Alphaアルミニウム」を使用し、コンポーネントにはSHIMANO 105機械式をアッセンブル。その点からも分かる通り、ロードバイクの基本を押さえた初めての1台として不足の無いロードバイクに仕上がっています。
価格も税込みで約30万円と、カーボンロードバイク(約40円以上)と比較するとお求めやすく、初めてのロードバイクとしてモデル発売当初から高い評価と人気を博しているモデルです。
溶接もアルミフレームとは思えない程美しい仕上がりです。
またフレームジオメトリーが前モデルから変更され、H2からH1.5となります。フレームサイズ52cm(推奨身長170cm前後)で見ると、ヘッドチューブが約2cm低くなります。
一見前傾がきつそうに感じますが、実は前作のH2はエンデュランスロードバイクであるDomane(ドマーネ)に近いポジションでした。
今回カーボングレードでも採用されるH1.5を採用したことで、乗り慣れた頃にはより柔軟にポジションを変更することが可能となり、さらなるステップアップに対応できるロードバイクに進化したと言えます。
また画像を見るとハンドル周りがとてもスッキリしているのが分かるかと思います。ステム下からフレーム内部へケーブルを内装させることで優れた空力と美しい外観を実現しております。
SHIMANO 105は街中の軽いサイクリングだけでなく、峠道やロングライドも挑戦してみたい方にとって、操作性や耐久性等安心して使用できるグレードです。
フレームカラーは2色展開。個性が違う同士ですが、どちらも綺麗でかっこよくて迷ってしまいますね。
美しいグラデーションのフェードカラーは、ハイエンドモデルであるProjectOneを彷彿とさせるフレームカラーです。
対してブラックは長い期間飽きがきにくい定番カラーです。バーテープやドリンクホルダで刺し色を使ってみる等、個性を演出してみるのもひとつですね。またブラックは走りを重視した”レース機材”といった硬派な印象もあります。
ブラックはフレーム全体の中でマットとグロスに分かれます。美しい艶感と高級感あふれるマットが混在した、こだわりを感じるカラーパターンです。
いかがでしたか?
Emonda ALR5はロードバイクの軽くて速いといった基本設計を忠実に守るエントリーロードの決定版とも言えるバイクです。
これからロードバイクを始めてみたい方、その中でも街乗りだけではなく運動としてスタートしたい方、ぜひお勧めですよ!
インプレッションアドバイザー大森のInstagramも更新しています。
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間2万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。