EMONDA(エモンダ) SL5 2024年モデルですが、ようやく2カラーとも店頭に揃いました!
EMONDA SL5は、フレームに振動吸収性と剛性、また軽量性やコストなど総合的なバランスに優れたOCLV500カーボンを採用し、さらにコンポーネントにはSHIMANO 105(機械式)をアッセンブルした、TREKのラインナップでも中核をなす人気モデルです。
TREK EMONDA SL5
¥399,190-(税込)
フレーム:OCLV500カーボン
コンポーネント:SHIMANO 105 12速(機械式)
まずはこちらの「White Prismatic」をご紹介します。
ブラックとホワイトのコントラストが美しく、シンプルなEMONDAのフレームと相まって完成度の高いデザインとなっています。
この「White Prismatic」は、一見遠くからだと一般的なホワイトに見えますが、日差しが当たるとホワイトの中に散りばめられたラメの様な輝きを見る事が出来ます。
さらにアウトラインされたロゴも美しく、日差しが当たると輝きを見せてくれます。
美しさを秘めつつも、長い期間飽きずに乗れるシンプルなカラーでもあります。
EMONDA SL5はコンポーネントにSHIMANO 105(機械式)を採用します。
上位互換のあるリア12速コンポーネントは、後々のカスタムの自由度が高い事もメリットです。
クランクやチェーン、カセットスプロケットはUltegra(アルテグラ)やDura-ace(デュラエース)を組み込むことも可能ですので、さらなる軽量化や変速性能のアップ、また耐久性の向上が可能です。
※正確な互換についてはスタッフまでご質問下さい。
ハンドル周りもスッキリとした外観です。
後々ステム一体型ハンドルにアップグレードしたりと、カスタムのイメージが膨らみます。
完成車の状態では、下ハンドルが外に広がるフレア形状を採用。
下ハンドルのポジションも無理なくとれることから、初めての方でも幅広い走り方が可能なモデルです。
もう一つのカラーは「Navy Smoke/Dark Aquatic」。
深みのあるブルーとグリーンが、全体的に上品な印象を与えてくれるモデルです。
ホワイトのロゴも爽やかですね!
水の中を連想されるAquaticカラー。
単色ではない深みのあるカラーが魅力です。
また細かな箇所ですが、ハブはブロンズカラーにカスタマイズされています。さりげなく嬉しいポイントです。
ブルーとホワイト、どちらも魅力的なカラーですね!
皆様はどちらが好みですか?
EMONDA SL5はこのまま乗っても必要十分な性能を体感出来ますが、より楽に遠くへ走りたいと思った時に、ホイールやタイヤ、サドル等を交換すると、驚くほど軽快で伸びやかなバイクへと進化してくれるポテンシャルも秘めています。
趣味として長く付き合える事間違いなしの1台です!
スポーツバイクは家電やスマートフォンの様に買っておしまいではありません。
購入してから必ずメンテナンスや整備が必要です。どの車種にするかももちろん大切ですが、どこで購入するかといった点も、とても重要なポイントとなります。
バイシクルカラーでは、ご購入自転車に限り点検と簡易調整を回数問わず生涯無料で行っております。
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インプレッションアドバイザー大森のInstagramも更新しています。
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間1万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。