丹です。
先日、久しぶりに普段携行しているツールボックスの中身を更新しました!
かなりコンパクト&軽量になりました。
↓これまで
↓変更後
何を変えたかと言うと、
1. 携帯ポンプ&CO2ボンベ → 電動ポンプ1つに。
2. 軽量ブチルチューブ → さらに軽いTPUチューブに。
この2点だけで、なんと約100gも軽量化!しかもコンパクト。
今回購入した電動ポンプはこちら。
¥11,900-(税込)
サイズ:高さ71.5mm × 幅45mm × 奥行32mm
本体:108g
充電しておけば、ロードバイクで一般的な80psi (約5.4気圧)の場合、3本分繰り返し使えます。
※入れる事は無いと思いますが、最大空気圧は8.2気圧まで入ります。
また、設定した空気圧で自動停止しますので、いざチューブを交換した後も、ご自身の空気圧でま正確に入れて走り出すことが出来ます!
手押しのポンプに比べ、「楽に入れられる」事はもちろん、「設定した空気圧まで正確に入れる事が出来る」点こそ、電動ポンプの最大のメリットです。
最近は、家で空気を入れる時に使う時もあります。
もう一つはTPUチューブ
Guee TPUチューブ
¥3,520-(税込)
これまで樹脂バルブが多かったTPUチューブ、今回バルブがアルミとなる事で安心感が確保され、私も普段から使っています。
予備として携帯するとしても、かなり軽量&コンパクトなので、今回はツールボックスの中身もTPUチューブにしました。
「電動ポンプ」と「TPUチューブ」でたった155g!!
ツールボックスに入れても、スペース的にかなり余裕が生まれます。
この辺りまでしか入っていませんので、追加で補給食3つ、自宅の鍵、さらに予備チューブをもう1本等々、かなり余裕が生まれます。
ロングライドでは携行する荷物が多くなりがちです。
電動ポンプとTPUチューブで、軽量化&容量確保はいかがでしょうか?
※
TPUチューブに電動ポンプで空気を入れる場合、ポンプ側の熱が伝わらない様にするため付属のホースを使用してください。
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間1万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。