「電動ポンプ」&「TPUチューブ」で、サドルバッグやツールボックスの中身を軽量&コンパクトに!!

「電動ポンプ」&「TPUチューブ」で、サドルバッグやツールボックスの中身を軽量&コンパクトに!!

2025-06-10T12:52:34+00:00 2025/06/10|ニュース|

丹です。
先日、久しぶりに普段携行しているツールボックスの中身を更新しました!
かなりコンパクト&軽量になりました。

↓これまで

 

↓変更後

 

何を変えたかと言うと、

1. 携帯ポンプ&CO2ボンベ → 電動ポンプ1つに。

2. 軽量ブチルチューブ → さらに軽いTPUチューブに。

 

この2点だけで、なんと約100gも軽量化!しかもコンパクト。

 

 

今回購入した電動ポンプはこちら。

¥11,900-(税込)
サイズ:高さ71.5mm × 幅45mm × 奥行32mm
本体:108g

充電しておけば、ロードバイクで一般的な80psi (約5.4気圧)の場合、3本分繰り返し使えます。
※入れる事は無いと思いますが、最大空気圧は8.2気圧まで入ります。

また、設定した空気圧で自動停止しますので、いざチューブを交換した後も、ご自身の空気圧でま正確に入れて走り出すことが出来ます!

手押しのポンプに比べ、「楽に入れられる」事はもちろん、「設定した空気圧まで正確に入れる事が出来る」点こそ、電動ポンプの最大のメリットです。

最近は、家で空気を入れる時に使う時もあります。

 

もう一つはTPUチューブ

Guee TPUチューブ
¥3,520-(税込)

これまで樹脂バルブが多かったTPUチューブ、今回バルブがアルミとなる事で安心感が確保され、私も普段から使っています。

予備として携帯するとしても、かなり軽量&コンパクトなので、今回はツールボックスの中身もTPUチューブにしました。

 

「電動ポンプ」と「TPUチューブ」でたった155g!!

 

ツールボックスに入れても、スペース的にかなり余裕が生まれます。

 

この辺りまでしか入っていませんので、追加で補給食3つ、自宅の鍵、さらに予備チューブをもう1本等々、かなり余裕が生まれます。

 

ロングライドでは携行する荷物が多くなりがちです。

電動ポンプとTPUチューブで、軽量化&容量確保はいかがでしょうか?


TPUチューブに電動ポンプで空気を入れる場合、ポンプ側の熱が伝わらない様にするため付属のホースを使用してください。


 

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