丹です。
北欧スウェーデン発のブランド「BOOKMAN(ブックマン)」のライトをご紹介します。
私お勧めのアイテムです!
BOOKMAN(ブックマン)
Volume(ボリューム) 800 800ルーメン
¥16,500-(税込)
【主な特徴】
・IPX5の優れた防水性
・バッテリーインジケーターは4段階表示
・バッテリーは着脱可能で予備バッテリーの販売もあり
・800ルーメン点灯で3時間のロングライフバッテリー
(400ルーメンは5時間、200ルーメンは11時間)
・本体のみ実測117gの軽量ボディー
まずはTREKのブレンダー、そのGopro規格にBOOKMANの台座が取り付け可能です。
とてもスッキリと取り付けが出来ます。
もちろん一般的なハンドルにアダプターを介して直接の取り付けも可能。
台座自体はGARMIN(ガーミン)と同じ形状です。ただGARMIN台座に取り付けた所、少しだけカタ付きが気になったので、付属の専用台座がお勧めです。
さて、ここからが一押しポイント!
まずはこのダイアル、Power wheel(特許出願中)です。
「明るさの調節はステレオのボリュームを変えるのと同じくらいシンプルに」とはこのブランドの説明。
一般的なライトは、ボタンを何回も押して光量や点灯点滅モードを経て、ようやく好みの明るさまでもっていきます。
このダイアルは、直感的に手軽に明るさを変える事が出来ます。
ダイアルの絶妙なクリック感は、心地よくてついついカチカチ回としたくる程。
上部のボタンは、長押しで電源のON/OFF、短く押して点滅⇔点灯のモード変更のみ。
信号で止まった際に手軽に明るさを変える事が出来て、実はこれがとても便利です。
私の場合、通勤途中に街灯のない真っ暗な道もあれば、かなり明るい市街地もあります。
スポーツ自転車の場合、常に同じ光量ではなく、スピードや環境によって適切な明るさは意外と違うものです。これを手軽に変えられるのはとても便利です。
重量は本体のみで実測117g!
800ルーメンでこの重量は軽い部類ですね。
バッテリー残量は4段階で表示。
充電の目安も分かりやすくて便利です。
充電はもちろんType-C。
またバッテリーは交換可能で、予備バッテリー(別売)を携帯すれば長いナイトライドも可能ですね!
付属品はこちらの通りです。
北欧デザインらしい可愛らしさと優れた機能性で、ついつい愛着が湧いてしまうプロダクツです!
サンプルもありますので、ぜひ手に取ってご覧くださいませ。
他にも良い商品があれば、積極的にお勧めしたいと思います!
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間1万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。