こんにちは!原です。
昨日5月17日はバイシクルカラーのモーニングライドイベント、ロードバイクのビキナーズライドでした。
朝、木津の自宅を出発した時は辺り一面、霧が出ておりましたが登美が丘駅方面に向かうと、次第に霧も晴れてきて、気温がぐんぐん上昇していきました。
さて、今回のビギナーズライドは私にとって初めての体験がいくつかありました。
ひとつめは「ライドの引率で先頭を走ること」
ふたつめは「オークリーのアイウェア、FlakJacket(フラックジャケット)のプリズムロードレンズを使用する」です。
ライドイベントではいままで店長が先頭を引いて走行する事が多かったのですが、遂に私もデビューさせていただきました。今回のライドはご参加頂いたお客様も多かったのでとても緊張してしまいました。
先頭グループは走りなれておられるお客様も多かったので逆にサポートをしていただいたりと、大変申し訳ありませんでした。
しっかり先頭で引率できるよう走りと気配りに磨きをかけていきたいと思わせられるライドでした。
先頭を一緒に走って頂いたお客様たち。とても気さくで楽しい方々です!
たまには店長のライド写真もいかがでしょうか。
イベントにご参加頂いたお客様と私のツーショットです!私はアイスを食べて超ごきげんです! 撮影頂いたお客様。ありがとうございます。
みなさんもうお気づきかと思いますが、ライド中の写真は緊張と走行に必死のあまり一枚も撮れませんでした。次回、かならず撮影します。
さて、ふたつめの「オークリーのアイウェア、FlakJacket(フラックジャケット)のプリズムロードレンズを使用する」ですが、これは先日ストアニュースでもご紹介した商品です。実は入荷にあわせて私用に1本注文させていただきました!
ずっと欲しかったプリズムロード。この日のライドが初使用です!
アイウェアをかけた瞬間はプリズムレンズ独特の赤みのある色合いに少し違和感を感じますが、3分もかけていると違和感はなくなります。
通常、日差しの強いこの季節はアスファルトなどが光を反射し裸眼ではグレーが白っぽくなりぼやっとして見えます。その為、路面状況の確認がしづらく、明るすぎる日差しに眼が疲れてしまいます。と、いう話は良く耳にしますよね。
しかし実際には、裸眼では上記のような光の反射などがあっても、その景色が当たり前となっているので特別に違和感を感じることは少ないです。恐らく、「まぶしいなー」くらいの感覚ですよね。
が、しかし、プリズムレンズになれた状態からアイウェアをはずすと、この理屈がよーくわかりました。装着時と比べ、裸眼ではアスファルトに光が反射して白っぽく、ぼやーっと見えるんです!
以前、オークリーの方から聞いた話ですが、人間の五感のうち、情報判断をする割合は視覚が約9割です。残りの約1割は聴覚、 触覚、嗅覚、味覚…という順になっているそうです。この割合を知ると、視覚情報を正確に捉えられるかどうかが、安全面の大きな力となることがわかりますね。
このレンズ、しばらく病みつきです!とっっても気に入っています!「PRIZM」のロゴが素敵です♪
来週、5月27日の「第二回チャレンジ琵琶湖一周」でももちろん使用の予定しております!今から’びわいち’楽しみです!