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私の愛車、TREK(トレック)史上最軽量モデルEMONDA(エモンダ)SLR(プロジェクトワン)のご紹介です!(後編)

私の愛車、TREK(トレック)史上最軽量モデルEMONDA(エモンダ)SLR(プロジェクトワン)のご紹介です!(後編)

2018-05-03T16:07:34+00:00 2018/05/3|商品, 趣味|

私、大森の愛車EMONDA(エモンダ)SLR(プロジェクトワン)のご紹介、後編です。

前編はこちらからご覧いただけます→EMONDA(エモンダ)SLR御紹介 (前編)

ハンドルバーはこちらを選びました。
BONTREGER(ボントレガー) XXX(トリプルエックス) 一体型ハンドルバー
重量 228g(ハンドル幅400mm ステム長100㎜)

ステム(車体からハンドルに繋がる部品)とハンドルが一体となっており、軽量化を実現し
素材はOCLVカーボン(トレック独自のカーボン)を採用しております。

 

ホイールはBONTREGER(ボントレガー)XXX(トリプルエックス)カーボンホイールを選択しました。
ホイール前後合わせての重量がなんと970g(タイヤを除く)で、BONTRAGERラインナップ中最軽量です。
BONTREGER(ボントレガー) AEOLUS XXX TUBULAR (アイオロストリプルエックスチューブラー)
フロント420グラム/リア556グラム

サドルはたった68gしかない超軽量フルカーボンサドルを使用しております。
高い柔軟性を持つアスリート向けのサドルで、体の自然な動きを最適化
出来る設計です。私は主にヒルクライムコースをサイクリングする際に使用します。
※クッションが無いので乗り心地が硬めで、ロングライドにはあまりお勧めできません。
BONTREGER(ボントレガー) XXX(トリプルエックス)カーボンサドル 幅 138㎜のみ

また、シートステー(フレーム下部)のドライブ側(写真奥側の部分)とノンドライブ側(写真内側の部分)
の太さが違うところもEMONDA(エモンダ)SLRの特徴です。
チェーンステー(フレーム下部)を太くすることで、乗車時ペダルを漕ぐ際に左右がアンバランスにならず、
軽量な車体でも従来のロードバイクと同様の安定性を実現しました。

車両総重量がなんと5.47㎏(ペダルを除く)と超軽量バイクに仕上がりました!

私はプロジェクトワンロードバイクのMADONE9(マドン) EMONDA(エモンダ) SLR
DOMANE(ドマーネ)SLRの3台を所有しておりますが、
それぞれの特徴を実際に体感出来る所が購入してよかったと思えるポイントです。

まだ訪れた事のないコースを実際にサイクリングし、新しい情報を皆様にお伝えできればと思います!

奈良・天理・東大阪のTREK(トレック)ロードバイク・クロスバイクMTB専門店
バイシクルカラー 大森 優