原です。
登美ヶ丘店近くの人気サイクリングスポット、くろんど池周辺のサイクリングをしました。
この周辺、稀に集中豪雨等で通行止めになったりします。ちょうど当店開催のライドイベントで走る予定だったので、
下見を兼ねて行ってきたというわけです。なのでこの日のコースの紹介をしたいと思います。
コース紹介のスタート地点は京都府精華町光台の交番前です。
交番を背にして京セラさんのある方へ進みます。(北上)
突き当りを左。必ず一時停止しましょう!
東畑集会所(左側白色の建物)を過ぎたあたりから勾配が少しきつくなります。
初心者の方はこのあたりで前ギア(左レバー)を操作し、軽いギアにチェンジしておきましょう。
登坂区間に差し掛かると道幅が狭くなり、見切りが悪い箇所もあります。
部分的に勾配がきつい箇所もありますが、ギアを一番軽くすれば初心者の方でも登れます!
スタートから約3km。坂を上りきると左手に鳥谷池があります。
一息ついたらくろんど池方面へ向かいます。
鳥谷池から約200m。鋭角に左に曲がります。砂利が多く滑りやすいので注意してください。
すぐに右に曲がります。右方向が見えにくいので必ず一時停止しましょう。
ここが少しわかりにくいです。左に行ってもくろんど方面へ行けますがね。
約4.5km地点。くろんど池方面へ向かう場合、普段はここは右折しますが今回は左から行ってみました。
少し道幅が狭いです。
約5km地点。右折。左折すると学研北生駒駅方面です。
約6km地点。ぐっと左に曲がるあたりから勾配がきつくなります。
少しつらいかもしれませんが、休憩ポイントのくろんど池はもうすぐそこ。頑張りましょう!
約7km地点。坂を登りきったら左方向、くろんど園地に入ります。
くろんど園地にはスポーツバイク用のラックがあります。ありがたいですね。
こういったラックは一般的にこのようにサドルのレールを引っ掛けて使用します。
休憩用のベンチもたくさんあります。
この日は臨時休業でしたがこちらの松美荘さんではアイスやおでんなどの軽食がいただけます。
休憩が済んだら再出発。松美荘さん左手に進みます。
くろんど園地を出て左。
くろんど園地を出て約800mを右折。
しばらく緩やかな下り坂が続きます。
くろんど園地から約3km。左折すると行きに走った道に復帰します。
鳥谷池まで戻ってきました。
また鳥谷池から右方向へ。
こんどはまっすぐ進みます。ここ、路面の表示がややこしいですね。
この先はしばらく下り坂が続きます。速度超過と車に注意しましょう。
下り途中は田畑が広がりのんびりとした雰囲気です。
ですが下りで自然とスピードが出てしまうのでそれを楽しむ程の余裕はないと思います。
鳥谷池から下ってきて約4km。信号を右折。
ちなみにこのまま道なりにまっすぐ進むと三山木駅に着きます。
またまたのぼりますよ!
鳥谷池から約6km。祝園自衛隊前を直進。手前が下り坂でスピードが出ているはずです。
なので、そのままの勢いで直進したくなりますが、左方向から車が来ることが多いので一旦停止しましょう。
ちなみに、今日紹介しているコースは長い上り坂はありませんが、短い上り坂が連続します。
こういったコースの場合、初心者の方はチェーン落ちをさせる事が多いですね。
大体、前ギアが重たい方になっており、上り坂の途中、しんどくなり限界がきてから軽い方にチェンジすると落ちます。
無用なトラブルを避ける為にもはじめて上る坂は、予め軽い方にチェンジしておきましょう。
鳥谷池から7km。京奈和道の側道に入ります。
京都やましろ茶いくるラインの看板が目印です。ちょっと小さいですが。
側道は短いアップダウンが続きます。抜け道の様で少し車の往来もあります。
鳥谷池から8.3km。T字路を右。
福祉施設の前をとおり、精華町光台に戻ります。最後の上り区間。
鳥谷池から約10km。左に曲がれば精華大通りに出てきてゴールです。お疲れ様でした。
この日は天気が少し不安定で雨がパラパラと振る事もありました。
ウェア選びを少しミスして薄着だったので本降りにならずよかったです。
私、体だけデカくて気は小さいので、怪我をする事や体調を崩す事を非常に恐れております。
ちなみに精華大通りには気軽に立ち寄れる飲食店があります。但し、サイクルラックはありません。
私の愛車MADONE9(マドンナイン)
自分でオーダーしたカラーなので当たり前ですが、白のボディと控え目なグレーロゴが気に入っています。
新調したドリンクホルダーとバーテープの色もちょうどいい具合に映えています。
乗り手に反し(!?)爽やかな感じに仕上がっていますが、控え目加減は乗り手とマッチしているのでは?(笑)
バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店からのコースはこちらをクリック。
この日の走行データです。(たいしたデータではありませんが)
STRAVA(ストラバ)を利用されている方でしたら詳細もご覧いただけるかと思います。
原