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店長原、2回目の小豆島旅行へ行ってきます。奈良から輪行~神戸からフェリー~小豆島着

店長原、2回目の小豆島旅行へ行ってきます。奈良から輪行~神戸からフェリー~小豆島着

原です。

突然ですが、今日、(10月15日)小豆島旅行へ行ってきます。

春に奈良天理店の鈴木と行ってきましたが、とても良いところだったので再訪です。

・スケジュール


10月15日(火) 

終業後、近鉄学園前駅から神戸三宮駅まで輪行。

神戸フェリーターミナルから乗船。25時出発。
フェリー内で就寝。


10月16日(水)

小豆島坂手港着(朝7時半頃)

サイクリングとグルメを楽しむ

宿泊


10月17日(木)

小豆島坂手港からフェリーに乗船。(朝7時半出発)

神戸フェリーターミナル着。(昼11時頃)

輪行で帰宅。


そこそこ強行気味ですが、なんとかなるでしょう。

神戸からのフェリーが夜行便なのですが、そこでどれだけ寝られるかわかりませんが、
フェリーの代金は風呂付き往復4,290円と、かなりお得な価格で利用できるので楽しみです。
(正規料金だけではカーペット敷きの広間にブランケットで雑魚寝ですが…)

コースは前回島中央部から西側を中心に走ったので今回は東側を中心に走ってみようと思います。
ただし、東側は小豆島を代表する渓谷「寒霞渓(かんかけい)」があり、その裾野が広がっている地形ですので、
海岸線付近もアップダウンに富んだ地形で、上り坂には不自由しない難コースです。

ですが、新しい愛車のDOMANEはリア最大34Tという大径ギアを装備しており、
軽いギアが充実した仕様なので、急勾配が続いても乗り切れるはず。

ちなみに大きな目的がひとつあります。
前回訪問した際の帰り際、「福田港」横の梅本水産さんで食べた焼牡蠣をおかわりしたいのです。
なんだたったらおかわり+α、定食とかも食べたいのですが。

小豆島へ行くのは、フェリーだなんだと少々手間ですし、乗船時間の制約もあります。
限られた時間を有効に活用し、良い思い出を作る為にはしっかり計画することが大事です。

「ぶらり」とか「行き当たりばったり」はテレビの中だけです。
実際はそんな無計画に知らない土地に行っても困り果てるだけで「無駄足」になるでしょう。
松本清張の「点と線」くらい綿密でもいいですね。(あれは殺人の為のトリックですが…)

小豆島サイクリング旅行の模様はまた後日スタッフブログでご紹介いたします。

原一矢