仕事が立て込む月初め、
一瞬の隙を突きロードバイクで走ってきました。
近場のサイクリングロード。
桜が咲くころは綺麗でしょうね!
途中、砂利道もありつつ・・
行先は郡山。
行きはのんびり走りました。
さて、今日乗ったのは最近組み上げたばかりの新型のMadone7シリーズ。
フレームはハイエンドモデルで、ホイールはカーボンの「アイオロスD3」、コンポーネントは
電動変速システムDi2と、市街地では性能を持てあます程のスペシャルなバイク。
ただ、郡山からの帰りの富雄川沿い、信号の少ない区間は結構スピードが出ます。
巡航スピードが45kmを超えてくると、ビックリするくらい安定します。
これはホイールのお陰ですね。
またチューブラーホイールですので、絶品といえる滑らかな走りはもちろんのこと。
フレームはと言うと、私が昨年乗っていたモデル「6シリーズSSL(トップモデル)」
と比較すると、キャラクターが大きく変わった印象は有りませんでしたが、
剛性と軽さ、快適さがさらに高い次元で実現されている印象です。
もちろん、ツーリングでもその軽さや快適さの恩恵は受けるものの、
やっぱりスピードを出してこそ素晴らしいと実感出来るバイクです。
琵琶湖一周や淡路島一周、また半日以上のツーリングにはDomane(ドマーネ)
が活躍しそうです。
ちなみに、本日の持ち物はこちら。
タイヤレバー : チューブラータイヤを剥がす時に使用。※リムを傷つけないよう樹脂製。
六角レンチ : ハンドル角度やクリート、サドル調整を行うので、使いやすい様に
通常のアーレンキー(4&5mm)をバラでポケットへ。
※イベント時は多機能携帯工具を持ちます。
CO2ボンベ×2 : チューブラータイヤなのでパンク修理が面倒。
スローパンクであればタイヤを交換せずにエアを充填しながら走れるよう2本携帯。
スマホと現金 : 必需品ですね。
念のため、スペアタイヤも持ってます。
しかしながら、大変よく進むバイクです。
それでいて快適なので、調子に乗ってスピード出してるといつの間にか、
「もう漕ぐ足ありません・・!」って感じになりそうなバイクでした。