50kmや100km以上といったロングライドでの疲労を軽減し、
より楽に遠くへ連れて行ってくれるバイクがDomane(ドマーネ)シリーズ。
その中でも軽量さと振動吸収性の高さといった、Domane(ドマーネ)の
特徴を、より高い次元で実現したシリーズがSLシリーズです。
————————————–ご参考——————————————
Domane ALR ※アルミフレーム
Domane S ※エントリーカーボン
Domane SL ※ハイエンドに近いミドルグレード
DOmane SLR ※レースで活躍するハイエンドカーボン
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※画像は全てクリックで拡大表示します。
TREK(トレック)Domane(ドマーネ)LS6 ￥410,000-(8％税込)
フレームカラー：Matte Viper Red/Pinot Red
フレームグレード：OCLV500カーボン
コンポーネント：SHIMANO Ultegra
赤と言うと鮮やかさが目立ったり、派手すぎたりしますが、このMatte Viper Redは
派手すぎない落ち着いた印象もあります。大人の雰囲気を醸し出す赤です。
また、ロゴはトーンダウンした美しい赤。
フレームの赤と調和され、とても綺麗な印象を与えてくれます。
さらにこのロゴは配置も独特です。通常真横からロゴが映えますが、
このバイクは斜め前からを重視しています。フレームの立体感と合わさり、
独特な印象を与えてくれます。
フレームのアーチも美しいですね！
サイズによりこの辺りのライン形状は異なりますが、
2016年モデルより洗練された印象です。
技術面ではこちら、Domane(ドマーネ)最大の特徴であるISO SPEEDテクノロジー。
縦と横のフレームが独立した設計になっており、縦のフレームが前後方向へしなります。
その事でロングライドの疲労蓄積を大幅に軽減してくれます！
優れた技術が搭載されますが、外観はいたってシンプル。
妥協を許さないTREK(トレック)らしい設計です。
さらに2017年のDomane(ドマーネ)SLは、ヘッドチューブ(ハンドル周り)にも
ISO SPEEDテクノロジーが採用されます。
シートチューブ(サドル付近)のISO SPEED同様に、縦方向の振動を
大幅にカットしてくれます。100kmのロングライドにも挑戦したい！
というお客様にはとても嬉しい機能です。
さらに前輪を支えるフロントフォークは、前方向へ少ししなった形状を採用。
前輪荷重になった際のふらつきを軽減し、さらにコーナーでは安心して
バイクが曲がりたい方向を向いてくれます。
またタイヤはや安心の28c(タイヤ幅約2.8cm)を採用。
つい2~3年前はタイヤ幅23c(約2.3cm)が標準でしたが、
近年はツーリング志向の高いロードバイクユーザーの増加に伴い、
完成車でも25~28cが標準のバイクも増えています。
ただ、ツーリング志向の高いバイクと言うと、軽さが犠牲になっているのでは？
と感じる方もおられるかもしれません。
しかしDomane(ドマーネ)SLシリーズは、500OCLVと呼ばれる軽量カーボンフレーム
を採用しておりますので、このバイクは実測7.8kgでした。(サイズ52cm ペダルなし)
コンポーネント(ギアや変速機)はSHIMANO Ultegraを採用。
耐久性がグッと向上します。毎週末ロードバイクに乗りたい！というお客様は
SHIMAN 105やSHIMANO Ultegra以上がお勧めです。
詳しい違いについては店頭でスタッフが分かりやすく説明させていただきます。
Domane(ドマーネ)最大の特徴、ISO SPEEDについては動画もご参考ください。
※登場するDomaneは2016年モデルです。
下はDomane(ドマーネ)の関連動画です。
上記以外の2017年モデルは下記よりご覧いただけます。
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