皆様こんにちは!
原です。
先日は大阪府吹田市にある、アサヒビールの工場見学に奥様と電車で行ってきました。
その様子をお伝えしたいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが吹田工場はアサヒスーパードライ発祥の地でもあります。
下の写真はビールタンクです。
24ケースと2本分(350ml缶)入っているそうです。
202300mlですね!
エントランスにはアサヒビールの歴史が感じられる、レンガ造りの塀にステンドグラスがあり、ステキです。館内には吹田工場操業当時のミニチュア模型もあります。
ちなみに見学は予約制です。ホームページから事前に申し込みをします。
工場内は案内係のお姉さんが約1時間程かけてしっかり案内してくれます。
製造現場内部は写真撮影禁止の為、詳しい状況はお伝えできませんが、
アサヒの歴史、原材料の麦やホップの実物をさわったり、瓶詰め、缶詰の様子や
出荷前のパッケージングの様子を見学できます。
工場内部はとにかく清潔に保たれており、品質の高さが伺えました。
そして!
見学の最後はお待ちかねの試飲タイムです!
キンキンに冷えた「スーパードライエクストラコールド」をいただきます!
ビール工場見学の一番の醍醐味は、完璧な状態のビールが飲めることです!
グラスの清潔さ、グラスとビールの温度管理、注ぎ方まで完璧です!
一般的な居酒屋さんではここまで状態の良いビールを味わうことはなかなかできません。
こういう所は自転車の組み立てにも似ていますね。元の素材は同じでも、細部にまで気を配ってプロが組み上げた自転車と、形だけ組み上げた自転車ははまったくの別物です。
最後に記念撮影を。
そして、ビール工場見学の後は難波へ。
関西人なら誰もが知る串カツの名店へ。
ちなみにビールはまさかのキリンでした(笑)
この休日は有意義でした。
決して、決して!ビールと串カツを楽しんできたわけではありません。
本物を突き詰めるという探求の旅だったのです。
しかし気のせいでしょうか。店長から「ミドルライドで千切れないように練習した方が…」と聞こえてきそうな気がするのは…