雨が心配でしたが、何とか無事走ることが出来ました!
水曜ミドルラドで100kmです。
走行中はウィンドブレーカーを着ていてカメラを取り出せなかったり、
結構スピードが出ていたりで、走っている写真はありません。
本日も初めてのお客様にもご参加頂きました!
ありがとうございます!
本日のコースはこちら。
マップから一部コースは変更しましたが、信号も少なく走りやすいコースです。
ロードバイクで50km以上が比較的簡単に走れるようになると、このコースはとてもお勧めです。
峠ばかりではなく、平地も多く走りやすいですよ!
さて、新型Madone(マドン)9での110kmでしたが、やはり基本的に剛性は高いのですが、
滑らかに進む個性を持っているため、とても快適に走ることが出来ました。
振動吸収性と、コントロール性の高さはこちらから。
上り、平地、スプリント、どの分野でもMadone7と求められる特徴が変わらないので、
以前のMadone乗りの方にとっては、違和感なくスムーズに乗り換えできると思います。
そして気になるMadone9の武器、空気抵抗です。
個人差はあると思いますが、時速45kmを超えてくると体感できるレベルに達します。
ただそれは頑張って漕いでいる時よりも、集団の中、後方で特に体感できます。
いつもより失速せずにスピードを維持することが出来ます。
この点はMadone7と比較した時、振動吸収性の向上と同様に大きく向上している点です。
脚をためることが出来る事は、レースや数人でのロングライドでは大きなアドバンテージです。
体力を温存出来ることはとても大きなメリットです。
記憶があいまいですが、無風で時速40kmだと15w前後のパワーを削減できるとか。
この数値の出どころは不確かですが、これは本当だと思います。
正面から見ると、明らかに一般的なロードバイクと外観が大きく異なる事が分かりますね。
ここまで空気抵抗軽減が、走りに大きく貢献できることが体感できると、
早くエアロヘルメットのBallista(バリスタ)が欲しくなりました。
人気商品であることと、入荷数が少ない事が重なり、私個人の分まで回ってきていません、、。
Domane(ドマーネ)の様な振動吸収性と、圧倒的なエアロ効果(速さ)を手に入れたMadone9は、
本当にいいバイクです。