50kmや100km以上といったロングライドでの疲労を軽減し、
より楽に遠くへ連れて行ってくれるバイクがDomane(ドマーネ)シリーズ。
フレームに振動吸収性の高いカーボンを使用しながら価格を抑え、さらにコンポーネント(ギアや変速機)も妥協せずアッセンブルされた完成車が「S5」です。
—————————フレームのランクご参考—————————
Domane ALR ※アルミフレーム
Domane S ※エントリーカーボン
Domane SL ※ハイエンドに近いミドルグレード
DOmane SLR ※レースで活躍するハイエンドカーボン
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TREK(トレック)Domane(ドマーネ)S5 ￥249,000-(8％税込)
フレームカラー：Deep Dark Blue/Roarange
フレームグレード：OCLV400カーボン
コンポーネント：SHIMANO 105
オレンジが印象的ですが、ベースカラー落ち着きのある濃紺、さらに挿し色のシルバーには高級感があります。派手ながら大人っぽさも感じる、バランスの取れたカラーリングリングですね。
Domane(ドマーネ)最大の特徴であるISO SPEEDテクノロジー。
縦と横のフレームが独立した設計になっており、縦のフレームが前後方向へしなります。
その事でロングライドの疲労蓄積を大幅に軽減してくれます！
この技術が理由でDomane(ドマーネ)を選ばれるお客様も多い、肝となる設計部分です。
ISO SPEEDについては動画もご参考ください。
※登場するDomaneは2016年モデルです。
コンポーネント(ギアや変速機)は、エントリーグレードの中では妥協のない SHIMANO 105 を採用。もちろん、その下のTiagra(ティアグラ)もツーリングを快適にこなしてはくれますが、スポーツ性能にこだわるなら SHIMANO 105 がお勧めです。
※ただ操作性はTiagraも優れます。最近ではコンポーネントをTiagraで抑え、
ハンドルやシートポストなどをカーボンへアップグレードして、長距離での快適さを向上させるお客様も多く見られます。
サドルはツーリング志向の高いお客様から好評のBONTRAGER Affinityシリーズ。
適度なクッション性と、腰を支えるスポーツ性の両立が優れている点です。
完成車の時点でカーボンシートポストが付いているのも嬉しいですね。
微振動をここでも吸収してくれると、乗り心地がさらにマイルドになります。
下はDomane(ドマーネ)の関連動画です。
※登場するDomane(ドマーネ)は主にハイエンドグレードです。
上記以外の2017年モデルは下記よりご覧いただけます。
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下記の関連記事もご参考ください。
鈴木 恒