軽いオフロードもこなせる!TREK(トレック)最新2019年モデルDual Sport(デュアルスポーツ)2店頭展示中です!

軽いオフロードもこなせる!TREK(トレック)最新2019年モデルDual Sport(デュアルスポーツ)2店頭展示中です!

2018-07-22T18:48:31+00:00 2018/07/22|ニュース, 展示車のご紹介|

アメリカンバイクメーカー、TREK(トレック)の最新2019年モデルより、
新フレームで大幅にリニューアルを果たしたDual Sport(デュアルスポーツ)2をご紹介します。

Dual Sport(デュアルスポーツ)2 ¥61,000-(税別)
カラー:Viper Red サイズ:15.5(S)/17.5(M)/19(L)/21(XL)
推奨適応身長154cm~197cm

Dual Sportは軽快なクロスバイクの走行感を持ちながらもフロントサスペンションと
セミブロックタイヤを装備する事で、土の上や砂利道も走行可能なアクティブバイクです。

もちろんオンロードでもアスファルトのひび割れや小さな段差などにも威力を発揮してくれます。
Dual Sportならではの安定感ある走りは運動に自身がない方にとっては頼もしい性能となりますね!

それでは各部の仕様をご紹介していきます。
フレーム全体のカラーリングは鮮やかな艶ありのレッド。大きな「TREK」ロゴは
艶なしのブラックです。バイクの性格とも相性が良い、アクティブな雰囲気のカラーリングですね。

2019年モデルでリニューアルを果たしたこちらの新フレームは、
変速ワイヤーやブレーキオイルホースがフレーム内を通る形状へと進化。
すっきりとした見た目でフレームやカラーリングの美しさを邪魔しませんね。

フロントサスペンションのトラベル量は63mmです。*本格マウンテンバイクは100~160mm
道なき道を突き進み、岩場を攻略するほどの性能はありませんが、
前述した砂利道や街中の小さな段差のショックを吸収するには十分な性能です。

タイヤ幅は38mm(38C)です。他メーカーのクロスバイクで採用される28mm幅(28C)のタイヤは
ロードバイクに近い細さで、砂利道さえも苦手としますが、Dual Sportなら
路面をしっかり捉えるセミブロックタイヤです。砂利道ではグリップを発揮し、
オンロードでは走行抵抗になりづらい為、路面状況を問わずに走れる頼もしさがありますね。

ブレーキシステムは油圧式のディスクブレーキを搭載しています。
油圧式はブレーキレバーの握りが非常に軽く、長い下り坂でも無理なくレバー操作をすることができます。
また、雨や泥にまみれても制動力が低下しづらいという特徴もあります。

変速機類はSHIMANO(シマノ)製を中心とした構成です。
前ギアは3段。歯数は48-38-28Tで、クロスバイクFX2と同じ構成となっています。

リア変速段数は8段で11-32Tです。こちらもクロスバイクFX2と同じですね。
前後のギアはオンロードをメインとした仕様となっていますので、
「メインの使い方は通勤だけど、休日には若草山へ登ってみようかな」といった
使い方にも最適な一台ですね。

サドルもクロスバイクと同じで、クッションが充実したタイプです。

こちらのバイク、実はかなりお買い得です。

フレームを除く装備のほとんどはクロスバイクのFX2と同じですが、ワイヤー類がフレーム内装、
フロントサスペンションが付いているという豪華仕様にも関わらず、価格差はプラス1,000円だけ。

街中で気軽にサイクリングをしたり、運動不足の解消にもぴったりのバイクです。
クロスバイクのFXシリーズと合わせてDual Sportsシリーズもご検討されてみてはいかがですか?

上位モデルのDual Sports4のご紹介記事も合わせてご覧ください!
*記事はこちらをクリックでご覧いただけます。

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