トレイル走行は初心者こそe-MTBがお勧め!?~電動アシストマウンテンバイクTREK(トレック)powerfly(パワーフライ)5~

トレイル走行は初心者こそe-MTBがお勧め!?~電動アシストマウンテンバイクTREK(トレック)powerfly(パワーフライ)5~

2020-10-16T17:49:59+00:00 2020/10/16|ニュース, 取扱商品のご紹介|

先日スタッフ向けのMTB講習会を実施しましたが、お客様の中でもMTB人気がじわじわと広がっています。

 

今回ご納車させて頂いたバイクは今ホットなジャンル「e-MTB」です!

TREK(トレック) powerfly(パワーフライ)5 ¥485,000-(税別)
ドライブトレイン:1×12速 SRAM SX及びNS
サスペンション:RockShox Recon Silver RL, DebonAir spring
モーター:Bosch Performance CX


 

「e-MTB」とは電動アシスト搭載のマウンテンバイクの事を指します。電動アシストと聞くと一般的な自転車のそれをイメージするかと思いますが、全くの別物です。

 

バッテリーの搭載場所一つとっても、ライドフィールや美観を損なわない様ダウンチューブと一体化されます。

 

またペダリング一回転の中で1000回ものトルク計測を行い、ライダーのペダリングのトルクに合わせて滑らかにスムーズにアシストを加えます。(全てのe-BIKEがそうではありません。TREKのBOSCH搭載の場合。)

 

その事は自分の脚で走っているかのような、とても自然で滑らかなフィーリングを実現します。

 

また走る楽しさを求めるe-MTBは、一般的な電動自転車と異なり、航続距離をチェックしたりアシストモードの変更がとても簡単で直感的に操作出来ます。

 

TREKのe-BIKEにはBOSCH(ボッシュ)のバッテリー、モーターユニットが搭載されますが、本場ヨーロッパでは日本よりさらに速いスピード域で高いトルクを発揮する設定となっています。日本国内ではある程度性能にリミットが掛かっています。

その事は言い換えると、常に100%まで稼働する国内モーターと比べ、耐久面やパフォーマンスで大きなアドバンテージになっていると言えます。

 

ディスクブレーキは2021年モデルからシマノが採用されます。(2019年はTEKTRO)
また一般的なマウンテンバイクよりも重量のあるe-MTBでは、より高い安全性とスムーズな操作性を実現するべく、対向4ピストンのキャリパーが標準装備となります!

 

 

またフロントフォークにはエアサスペンションを採用することで、オフロード走行もしっかり視野に入れたアッセンブルとなっております!


 

そんなe-MTB、一番楽しいのはやっぱりトレイル走行です。マウンテンバイクで山道に入ると必ず激坂があります。e-MTBではあらゆる坂が楽に走れます。暗峠も例外ではありません。

体力を気にせずいつまでもトレイルで遊んでいられるマウンテンバイクがe-MTBなのです!
スタッフが試乗したブログもありますのでぜひご覧くださいませ!


 

Facebookをフォロー頂くと、スタッフが走っている様子やブログ更新がタイムリーにご覧いただけます!

 

代表の個人的な自転車日記(Instagram)も更新しています。
ロードバイク以外にもMTBやランニング、スイム、トライアスロン等楽しみ方のヒントになれば幸いです。

 

またインプレッションアドバイザー大森の自転車日記(Instagram)も更新しています。
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間2万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。

 

また少しマニアックな技術や商品ネタは代表ブログからご覧ください。

 


奈良市、天理市、東大阪市のTREK(トレック)のロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク(MTB)専門店。
バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店