これからのサイクリングシーズン水分補給が大切です! ~お勧めウォーターボトルのご紹介~

これからのサイクリングシーズン水分補給が大切です! ~お勧めウォーターボトルのご紹介~

2021-05-18T18:11:00+00:00 2021/05/18|ニュース, 取扱商品のご紹介|

大森です。
今回はサイクリングの必須アイテム「ウォータボトル」のご紹介です!


これからの季節は気温が上昇し発汗量が増え、体内の水分量が少なくなりがちです。こまめに水分補給を行いましょう!

ただ水筒は重くスポーツバイクには不向きです。またペットボトルもキャップの開け閉めが面倒です。そこで、スポーツバイク専用のボトルが必要になります!デザインも沢山あるので選ぶのも楽しいですね。

TREK(トレック)ウォーターボトルシリーズ
各  ¥851-(税込) ~ ¥1,540-(税込)

専用のボトルは、ドリンクケージと組み合わせて使う事を前提としており、ホールドを高める”くびれ”があるのが特徴です。


 

抜き差しも簡単で、片手でスムーズに行えます。もちろん走行中に落ちることもまずありません。

 

ウォーターボトルは、キャップを引き上げた状態で、ボトル本体を押すとドリンクが出る仕組みになっています。

close

open

 


 

また、夏場では中身がぬるくなりやすいため、「保冷ボトル」というドリンクボトルがお勧めです。

POLAR(ポラー)保冷ボトル 20oz(約590ml) ¥1,540-(税込)

保冷機能に関しては、断熱材を挟んだ三層構造を採用しています。さらにこれは空気の層で温度を保つだけでなく、外からの熱を反射させる事でも冷たさを長時間キープできます。

もちろん冬場は暖かい飲み物を入れても活躍してくれます。

 

そして使いやすさは、まずボディーの柔らかさです。三層構造とは思えない程柔らかく、乗車しながらでもスムーズにドリンクを飲むことが出来ます!

 

さらにボトル本体のくびれの深さが丁度良く、ドリンクホルダーから抜きにくくなる事が無く、かつ確実にホールドしてくれます。

 

また飲み口が小さい点も使いやすさの一つです。飲み口が大きいと飲む際にこぼれてしまう事がありますが、コンパクトな飲み口はスムーズに違和感なくドリンクを飲めます!

 

衛生面もしっかり考えられており、飲み口は簡単に取り外しが可能です。

 

ドリンクボトルはシーズン問わずサイクリングにおいて必須アイテムです。愛車のコーディネイトに大きく役立つボトルとドリンクホルダ、ぜひ愛車にピッタリの組み合わせを見つけてくださいね!


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奈良市、天理市、東大阪市のTREK(トレック)のロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク(MTB)専門店。

バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店 店長代理
兼インプレッションアドバイザー、プロジェクトワンマイスター 大森 優