話題のROSCOE(ロスコ)8が入荷しました！
ダートからパンプトラック、さらにトレイルまで、オフロードをトコトン遊びつくせるハードテイルマウンテンバイクです！！（写真はSサイズ）
Roscoe(ロスコ) 8
￥254,100-(税込)
カラー：Matte Black Olive (1カラー展開)
フロントサスペンション：Rock Shox 35 Gold RL
コンポーネント：SRAM GX /NX (12s)
タイヤサイズ：29×2.6″ (フレームサイズXSのみ27.5×2.6″)
街乗りや軽い砂利道を走るだけでなく、マウンテンバイクとしてトレイルで遊んでみたい！そんなユーザーから強い支持を受け続けるモデルがROSCOE(ロスコ)です。
それでは細かく見てみましょう。
ワイドなハンドルバーとショートステムは、寝かせたヘッドチューブと長いトップチューブを採用する、最近のマウンテンバイクのトレンドです。荒れたオフロードでの安定感とスムーズなコーナーリングが特徴です。
【ハンドル幅】
S、XSサイズ：750mm
Mサイズ以上：780mm
【ステム長】
S、XSサイズ：35mm
Mサイズ以上：50mm
サスペンションは下りバイクに採用される35mm径の140mmストローク！下りだけでなくジャンプやトリックを決めても安心です！！
シートポストはトレイルライドで嬉しいドロッパーポストが標準です。
手元のレバーで瞬時にサドルの上げ下げが可能。もはやこれ無しではトレイルを走れない程定番アイテムになりました。
ちなみに太めのグリップも好印象。フロントアップさせたりジャンプしても疲れません。
ブレーキはハイスピードな下りでも安心の4ピストンキャリパー。
ローター径もフロントが203mmと大径。制動力抜群です。下りで出せるスピードを考えると、ハードテイルで203mmは必要以上な気もしますが、様々な使い方に対応するべく懐の広いバイクと言えますね。
タイヤは29×2.6″とワイドなタイプ。エアボリュームのお蔭で空気圧を下げる事が出来ますので、荒れた路面での下りも安心です。（フレームサイズXSのみ27.5×2.6″）
グラベルロードやマウンテンバイクではチューブレスを選択される方が増えています。元々エア圧が低い為エア抜けも少なく、またシーラント剤も昔と比べだいぶ良くなり、小さな穴はかなりの確率で塞いでくれます。
コンポーネントはSRAM GXとNXでアッセンブル。1×12sです。
SRAMはグラフィックも独特で、SHIMANOとは異なる雰囲気です。部品の作りは”精巧”なシマノに対し”アメリカン”なSRAMです。
BBはDUB(ダブ)規格。シマノの24mm径と比べ28.99mm径の大径となり剛性アップとなります。
また最近あまり見なくなりましたが、ダウンヒルやエンデューロ系バイクに採用されるISCG（チェーンデバイス）マウントもあります。
「遊び倒してほしい！」と言わんばかりの設計者の思いを感じますね。
いかがでしたか？
ハードテイルで軽量に仕上げつつも、下りを楽しめるスペックをふんだんに採用したROSCOE 8。
マウンテンバイクの楽しさにあふれた仕上がりです！（写真バイク：Sサイズ）
今回Mサイズが1台、M/Lサイズが1台の入荷予定です。即完売することが予想されますので、その場合は予めご了承くださいませ。
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