第7世代のMADONE(マドン)に、ミドルグレードのSL6が登場です!
フレームにはOCLV500シリーズを採用し、ホイールはAeolus Elite(アイオロスエリート)を装備。コンポーネントにはSHIMANO(シマノ) 105 Di2をアッセンブルしています。
2カラー展開となり、店頭にはブラックが1台入荷しております。
(サイズ52cm ※身長の目安166~172cm)
1週間でご納車可能です!
その他の主要サイズに関してメーカー在庫はまだありませんが、ご予約受け付け中です!
納期はカラーとサイズにより大きく異なりますが、ブラックは9月~11月頃、レッドは11月~1月を予定しております。
ご予約受付中です!
MADONE(マドン) SL6 Gen7
¥824,890-(税込)
カラー:Matte Carbon Smoke / Crimson
フレーム:OCLV500
ホイール:Aeolus Elite 50mmハイト
コンポーネント:SHIMANO 105Di2
フレームの形状はSLRと全く同じです。
カーボングレードがOCLV800からOCLV500へと変更され、よりしなやかさが増すことで、扱いやすいMADONEであると言えそうです。
第7世代のMADONEの代名詞ともいえるISO FLOWもSLRと全く同じ形状です。
ハンドルはセパレートタイプへ変更。これにより柔軟なフィッティングが可能となります。
ちなみにこちらのRSLハンドルバーは、ハイエンドモデルのSLRに採用される一体型ハンドルバーと同様に、上ハンドルの幅が下ハンドルと比べ3cm狭い設計となる新型です。単品で購入すると約6万円です。
ケーブルがほとんど外へ出ないスッキリとした外観です。ハンドルの角度調整が出来るのも嬉しいですね!
第6世代のMADONE SLと比べると完成車比較で300g軽量化されました。これまでは、どちらかと言うと平坦路の安定感へと割り切った設計であったMADONEですが、第7世代はよりオールラウンドに近い設計へと進化しました。
単なる軽量化だけが起因しているわけではありませんが、緩斜面程度であれば、むしろスピードに乗って速く走れます。
新型MADONEをProjectOneでオーダーすると¥1,243,990-(税込)スタートとなります。
今回発表されたSL6は、価格を抑えつつもしっかりMADONEの特徴を享受し走ることが出来る、コストパフォーマンスに優れた1台であることに間違いありません。
ぜひ店頭にてご覧くださいね!!
新型MADONEのインプレッションは下記からご覧いただけます。
SLとSLRの違い等もお気軽にスタッフまでご相談下さいね!
インプレッションアドバイザー大森のInstagramも更新しています。
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間1万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。