試乗車入れ替えの為、割引にて試乗車を販売させて頂きます。
電動105(SHIMANO Di2 R7150)搭載のEMONDA SL6!
サイズ:52cm
TREK(トレック) EMONDA SL6 Di2
店内保管。傷なし。
¥529,100-(税込)
→ ¥476,190-(税込)
カラー:Quicksilver/Radioactive Red
フレーム:OCLV500カーボン
コンポーネント:Shimano 105 Di2(電動変速)
ホイール:Paradigm Disc
SHIMANO 105の電動(Di2)を採用した人気モデルです。
これまでDi2は高価格帯のロードバイクに採用されるイメージがありましたが、今後はカーボンフレームのミドルグレードにもどんどんDi2が採用されるようになります。
ただ価格はどうしても機械式より高くなってしまいます。
こちらの試乗車ですと、今後発売されるDi2完成車よりかなりお得な価格で乗り出すことが可能です!
ちなみにEMONDA SLグレードは、24年モデルでフレーム形状が変わる事はありません。
よってフレームとコンポ、共に古くなる事無くお得にご購入頂けます。
少しだけDi2の魅力を書いてみたいと思います。
Di2は従来のステンレスワイヤーが存在せず変速がモーターで動くため、調整がズレたりワイヤーが錆びたり切れたりする事が無く、また定期的にワイヤーを交換するといった作業も無くなります。
変速も素早く確実で、よりストレスが少ないものとなっていますので、サイクリングやロングライドがさらに快適になる事間違いありません。
我々スタッフもそうですが、一度Di2を使うと戻れません…。
Di2はサイクリングやロングライドでこそその真価を発揮します。
レバーから変速機へは無線で飛ばしますので、ご覧の通りハンドル周りは油圧ブレーキのホースのみとなります。
ハンドル周りも軽く、またメンテナンス性にも優れます。当然見た目も美しいですね!
Di2になればステンレスのインナーケーブルを巻き上げる機構が不要となりますので、レバー本体もコンパクトそのもの。
また、レバー形状もこれまでよりもさらに人間工学に沿った形となります。これだけでもDi2のメリットになるのですが、常に触れる箇所がストレスの少ないものになる事で、ロングライドの快適さが大きく変わります。
さらに昨今はハンドルからフレームに至るまでケーブルを内装する設計が多いため、このように配線の削減はメンテナンス性や耐久性において大きなメリットとなります。
今回販売させて頂く試乗車のカラーはこちらのシルバー×レッド。
シンプルで鮮やかなカラーの組み合わせにTREKの大きなロゴを配置することで、全体的に間延びのないカッコいいデザインに仕上がっています。
どの角度から見ても完成度の高いデザインですね!
EMONDA SL6はシートマストもカーボンを採用。
これだけでも後から交換すると¥25,800-(税込)追加となりますので、SL6はかなりスペックの良いグレードと言えます。
1台限りのお得なロードバイクです!ぜひご検討頂けますと幸いです!
インプレッションアドバイザー大森のInstagramも更新しています。
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間1万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。