先日購入した、OAKLEY(オークリー)のロードバイクに特化した
アイウエアJAW BREAKER(ジョウブレイカー)ですが・・・、
ツール・ド・フランス限定モデルが発売されると聞き、
予約してしまいました・・
もちろん、同じJAW BREAKERは2本も必要はありません。
ただ、今回はツール・ド・フランス記念モデルと言うだけでなく、
購入を決定づける内容が2つあります。
まず最大の理由が「USフィット」である点。
最近のOAKLEYのアイウエアはほとんどがアジアフィットです。
USフィットと比較して、顔の幅が広い方でもタイトすぎない、ゆったりしたフィット感が特徴です。
6~7年以上前は、アジアフィットと並んでUSフィットも多くラインナップにありました。
今回のツール・ド・フランス記念モデルは世界限定モデル。
アジアフィットとしてではなく、グローバルなモデルとしてUSフィットとなります。
日本人でもヘルメットのサイズがS~Mの小柄な方は、
運動強度が高い場合、実はアジアフィットよりもUSフィットの方が走行中にブレ難く、
相性が良かったりします。私もそのケースです。
左:USフィット ※私物のRadar(レーダー)
右:アジアフィット
通常販売しているJAW BREAKERはアジアフィットなので、
USフィットは現在購入出来ないのです。
これは欲しくなってしまいます。
そしてもう一つの理由が、PRIZM ROAD(透過率20%)レンズを採用している点。
写真のフレーム(Radar)でこのレンズを既に使用していますがとても気に入っています。
これまで、Slate Iridium(スレートイリジウム※透過率23%)や
Jade Iridium(ジェイドイリジウム※透過率17%)といったレンズを使用していましたが、
これらと比較するとよりコントラストが生まれます。
眩しさを抑えつつも、ガードレールや白線の白色がくっきりと際立ち、
見えてほしい情報が明確に伝わります。
これが本当に大切で、走行中の安心感がかなり違います。
専門ではないので分かりませんが、脳で感じる安心感や不安は、
実は視覚要素がとても大きく作用しているのではないでしょうか。
ロードバイクのシチュエーションを一番に考えたレンズだけあり、
その差は一度使用すると手放せません。
現在はこちらのRadar(レーダー)でそのレンズを使用しています。
このロードバイクに特化したレンズを、これまたロードバイクに特化したフレーム
JAW BREAKER(ジョウブレイカー)で使用できる・・。
入荷が楽しみです!
課題は、使用する時間を沢山作る事でしょうか。