TREK(トレック)最新2020年モデル。クロスバイクFX1 DISCをご紹介!週末サイクリングや通勤・通学にお勧め!

TREK(トレック)最新2020年モデル。クロスバイクFX1 DISCをご紹介!週末サイクリングや通勤・通学にお勧め!

2019-10-08T16:56:10+00:00 2019/10/8|ニュース, 展示車のご紹介|

TREK(トレック)最新2020年モデル。クロスバイクFX1 DISCをご紹介します!

・FX1 DISC ¥55,000-(税別) 全2色

サイズS/M/L/XL 推奨適正身長154~197cm

メインコンポーネント:シマノ Altus+Tourney  3×7速(21段変速)
ブレーキセット:油圧式ディスクブレーキ(Tektro MD-U310 mechanical disc, flat mount)
タイヤ:700c×35c(35mm幅)

Volt

Soid Charcoal

2020年モデルではケーブル類がフレームの中を通る設計となっています。
更に、そのケーブル類は進行方向左側に集約されているところがポイントです。
「自転車の顔」は進行方向右側(ギア側)ですので、そちら側から見て自転車が美しく見えるようになっています。

ブレーキシステムは機械式ディスクブレーキです。
2020年モデルでは「フラットマウント」と呼ばれる、従来までの形状(インターナショナルやポストマウント)と比較し、
小型でフレームに密着した形状となっており、シンプルでクリーンな外観となっています。
油圧式と比べブレーキの引きの軽さには劣りますが、雨天時に制動力が低下しにくいといったディスクブレーキの特徴に変わりはありません。天候を問わない毎日の通勤、通学などのハードな使用でも安心ですね。

変速段数は後ろ7段、前3段の21段変速です。
豊富なギアにより、ママチャリでは足を着いて押し歩くような坂道でも、無理なく走る事ができます。
特に学研奈良登美ヶ丘付近や、精華台や光台など登坂区間が多い地域にお住まいですと大変便利ですね。

タイヤは35C(35mm幅)のタイヤを標準装備しています。
耐パンク性能に優れ、多少の段差や砂利道でも無理なく走行することが出来るサイズとなっています。
※他メーカーでは28C(28㎜幅)タイヤを採用している事が多いですが、パンクリスクが高く乗り心地も硬めです。

サドルは幅広タイプを採用し、クッション性を重視しています。
初心者の方向けとなっているので、ゆったりペースでサイクリングをしてもおしりが痛くなりにくいです。
*中~上級者向けの固めのサドルは、ゆっくり走ると(どっかりと座ると)おしりが痛くなりやすいです。

 

また、前輪を固定方法が従来とは異なります。
一般的なクリックリリースレバーの場合、固定力が弱かったり、誤った取付けの場合、最悪脱輪する可能性がありますが、
FX1DISCではそれらを改善した「スルースキュワー」という形状になっており、装着間違いや脱輪事故が置きにくくなっています。
*従来のクイックリリースレバーでも正しく装着していれば脱輪事故は起きません。
*写真はFX2DISCですが同じ構造です。


お客様ご注文の1台にはこのようなフルフェンダー(泥除け)を取り付けさせていただきました。
TREK(トレック)のパーツブランド、BONTRAGER(ボントレガー)製で、ド派手な蛍光イエローが目を引きます。

BONTRAGER(ボントレガー)
NCSフェンダー ¥7,700-(税別)

この様なフルフェンダーなら、降雨時や、路面がびしょ濡れの中で走っても、
地面からの泥汚れなどの跳ね上げはほとんどありません。また被視認性に優れる蛍光色のおかけで、
雨天時など、視界不良の中でも抜群の存在感を放つことができ、事故予防に繋がるのではないでしょうか。

BONTRAGER製のリアライトを取付け可能なマウント標準付属します。

いかかでしたでしょうか。

走りの質を最も左右する基本のフレーム(ボディ)は上位モデルのFX2DISCFX3DISCと共通です。
バイク本体のグレードよりも、「泥除けやキャリア(荷台)などの装備をしっかり充実させたい」といった方などは、
こちらのバイクがお勧めですよ。

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