ご納車バイクから、最近ホットなe-MTB、TREK(トレック) Rail(レイル)5をご紹介します！
TREK(トレック) Rail(レイル)5 ￥599,000-(税別)
ディレイラー/シフター：SRAM SX Eagle
バッテリー：Bosch PowerTube 625
モーター：Bosch Performance CX
(250 watt, 85Nm, 25km/h max assist)
まず何といってもこの美しいカラーが特徴です！
見る角度によってパープルからブルーへと変化するカラーです。マウンテンバイクでもロードバイクの様なラグジュアリーなカラーを設定してくるところは流石TREK(トレック)ですね。
どの角度から見てもとても美しいですね。趣味として長く付き合うにはエクステリアはとても大切です！
※ダウンチューブ上部のボックス型のものはブレード式の鍵です(オプション)。
もちろんフレームカラーも美しいですが、バッテリーがフレームに内蔵されている点もスッキリとした外観に貢献しています。
ダウンチューブに内蔵されたバッテリーはe-MTBとは思わせない程スッキリしています。
充電はバイク本体へプラグを差し込む方法と、バッテリー自体をフレームから取り外して個別に充電する方法の2種類です。
コントローラーはBoschのPurion(ピューリオン)と呼ばれるスポーツバイクに特化したシンプルなタイプ。ライド中に直感的に操作できる為、操作に関して煩わしく感じる事は全くありません。
TREK(トレック)のe-BIKEの最大の特徴は大手メーカーのBosch(ボッシュ)のユニットを採用している点です。世界的に販売数が多く日本国内においても正規代理店を介し万全のサポートを受ける事が出来ます。
また当店にも専用のシステム診断ツールがありますので、エラーチェックはもちろんシステムのアップデートまで出来てしまいます！
パフォーマンスに関しては、ペダル一回転の中で1000回にも及ぶトルク計測を行い、ペダリングに合わせてとても滑らかなアシストを行います。これが他社のe-BIKEとの決定的な違いの一つです。
よくありがちなアシストは、踏んだらしばらくグーンとアシストが残ります。Boschであれば自分で漕いでいるかの様なとても自然なアシストが働きます。
そしてもう一つの特徴として、e-MTBモードが挙げられます。これは最大トルクこそ最高値に設定しつつ、パワーが二次曲線で発揮されます。
ごく簡単に言うと、トラクションコントロールの様なイメージです。山道で一気に最大パワーが働くと後輪がグリップを失ったり、コーナーで突っ込んでしまいます。それを防ぐ為に上手い具合にパワー出力に変化が加えられています。
色々とご説明させていただきましたが、e-BIKEに乗った事の無い方がほとんどかと思います。中々イメージ出来ないかと思いますので下記にインプレッションを挙げます。e-MTBの楽しさ、素晴らしさが伝わるかと思います！！
また当店には街乗りに特化したe-BIKE、Verve+2の試乗車がございます。
ラインナップこそまだ少ないe-BIKEですが、これからの時代ますます必要とされる車種である事間違いありません。
アシストを借りて走る事がネガティブではなく、これまでにない全く新しい楽しみ方を発見できるのがe-BIKEです。
例えばトレイルを走れば、登りがキツくて半日程度で終わっていたトレイルライドが1日たっぷり遊べたり、また今まで開拓しなかったトレイルにも安心して踏み込んで行く事が出来ます。
事実e-MTBに乗った事で今まで知らなかったトレイルを開拓できました。
もちろん夫婦での街中サイクリングであれば、夫婦間の脚力カバーにも繋がります。この様に沢山の可能性を見せてくれるのがe-BIKEです！
詳しくは店頭でお気軽にお尋ねくださいね！
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バイシクルカラー奈良登美ヶ丘