コストパフォーマンスがとても高いエントリーカーボンロードバイク、
TREK(トレック)EMONDA(エモンダ)SL5(2色展開)のご紹介です。
TREK(トレック) EMONDA(エモンダ)SL5 ¥230,040-(税込)
カラー:Matte Deep Dark Blue サイズ:44,47,50,52,54,56,58,60
TREK(トレック) EMONDA(エモンダ)SL5 ¥230,040-(税込)
カラー:Matte Dnister サイズ:44,47,50,52,54,56,58,60
フレームカラーは2色展開で共に高級感のあるマット塗装です。
まずはマットダークブルー。ロゴにグリーンを採用し他にはない独特な雰囲気を醸し出しています。
続いてマットブラック。高額ラインナップに採用されるケースが多いマットブラックは
安定した人気を誇るカラーです。ハンドルバーテープやドリンクホルダに
カラーパーツを取り入れてオリジナルのコーディネイトを行っても面白いですね!
EMONDA SL5が初めての方にこそお勧めの理由が、コンポーネント(ギアや変速機類)に
SHIMANO(シマノ)の105(イチマルゴ)を採用している点です。
この105グレードは上位モデルに引けを取らない操作性を実現しつつも、
価格を抑える事で、初めてのロードバイク選びの基準となるグレードです。
左:2018年モデルはダイレクトマウント規格を採用。
上位モデルで採用されていた規格がSL5にも採用されます。
またSLシリーズは下のグレードよりも圧倒的な振動吸収性と軽量さを実現した、
シートマスト(キャップの様な形状)を採用します。
さらにケーブルが全て内装となりとても美しいフレーム造形ですね!
外観の点を見るともう一点優れた点があります。
EMONDA SL5はTREK(トレック)独自のブレンダーシステムに対応し、
TREK純正のサイクルコンピュータ―やライトをスマートに取り付けることが出来ます。
※オプション例、Trip300¥8,900-(税込)装着。
別途下記のスピードセンサーも必要です。
※オプション例、Ion800¥12,900-(税込)装着。
またスピードやペダルの回転数を計測するセンサーも、
フレームへ埋め込む形で固定できます。
※写真は埋め込む前のキャップの状態です。
性能面と外観、どれを見てもエントリーロードとは思えない完成度です。
2時間以上のサイクリングやロングライドを考えるとカーボンフレームがお勧めです。
アルミフレームとの価格比較になりますが、SHIMANO(シマノ)の105を採用した
Emonda ALR 5比較すると約5万円の差額です。
将来的に半日以上乗るイメージを持たれている方は、このSL5の選択は、
長期的に考え満足できる選択ではないでしょうか。
~~バイシクルカラーで購入するメリット一例もご覧ください!!~~