この夏の旅行は小豆島で決まり! 魅力満載スポット小豆島でサイクリング&思い出作りをしませんか?

この夏の旅行は小豆島で決まり! 魅力満載スポット小豆島でサイクリング&思い出作りをしませんか?

2019-06-23T10:28:22+00:00 2019/06/23|ニュース|

この夏、小豆島へ行って見ませんか?

2019年1月より、私(原)が紹介し続けております、小豆島サイクリング。
関西圏では琵琶湖や淡路島、丹後半島サイクリングなども人気ですが、
折角なら後々にまで深く思い出に残るような、素敵なサイクリング旅行はいかがでしょうか。

小豆島は瀬戸内海に浮かぶ、人口約2万8千人の離島です。
アクセス方法はフェリーや高速船のみとなっており、関西方面からですと神戸港又は姫路港からとなります。
それ故、すべての観光客が24時間いつでも自家用車で行ける場所ではないのですが、だからこその雰囲気があります。

琵琶湖畔や淡路島は交通量が多く、特に琵琶湖東部は物流拠点が多い為、大型トラックの数が半端じゃありません。
その点、小豆島は交通量に限って言えば寂しさを感じる程に少なく、島内中心部である土庄(とのしょう)エリアでもたかが知れています。
サイクリングで、交通量の多い車道を走るのは恐怖やストレスとの戦いな訳ですが小豆島ならそのような心配もありません。

小豆島へのアプローチは先述の通り、神戸港と姫路港からのフェリーとなりますが、それぞれ小豆島へ到着する港が異なります。

これを地形図で見ると…。福田港よりも坂手港付近の方が栄えている事がわかります。
私は姫路港から福田港へのルートを通りましたが、確かに福田港はひっそりとした印象でした。

関西圏から向かう場合、神戸港の方が近いし、比較的栄えている坂手港に到着するので一見便利そうに見えますが、
実は神戸港と姫路港のフェリー本数や出発時間が全く異なるので一概にそうとも言い切れないのです。

下記の図を見ていただくとわかるとおり、
姫路発フェリーは神戸発フェリーの倍以上便数があり、便利です。
*画像はクリックで拡大。フェリー時刻は予告なく変更となる場合があります。
最新の情報は右のリンクよりご確認ください。【神戸港フェリー】【姫路港フェリー】

また、小豆島の多くのホテルが各港への送迎サービスなどを行っております。
私が利用したベイリゾートホテル小豆島さんも、福田港~ホテル間は無料バスを運営しており、
往路、復路ともにお世話になりました。

輪行袋に収納したロードバイクも一緒に運んでいただき大変助かりました。

細かなコースの選定などもご相談承ります。詳しくは原までお気軽に。

以下の4つの記事も合わせてご覧ください。

店長原の1泊2日小豆島サイクリング旅行の様子はこちらをクリック。
フェリー乗り場までの行き方と駐車場についてはこちらをクリック!
小豆島内のお勧めサイクリングコースはこちらをクリック!
小豆島グルメのご紹介はこちらをクリック!

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